ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

江西サトルの編集履歴

2016-07-08 22:23:50 バージョン

江西サトル

えにしさとる

アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG ギアースクライシス編」からの登場人物(画面左側の青年)。

概要

CV:長谷川芳明


ギアースクライシス編21話「ダークゾーン支部の罠」にて初登場したダークゾーン支部の支部長を務める青年。

7月10日生まれの蟹座で血液型はB型


支部長の中では最年少の18歳であること、女性人気の高い繊細な容姿も相まり支部長の中では名物人でもあるようだ。

初登場の21話ではジェネレーションマスターが確定していたトライスリーが最後に参戦したGクエストということもあり、他の参加者の救済措置的な緊急クエストを敢行、トライスリーを苦しめた。


ストライドゲート編に移行してからは明神リューズ率いる「カンパニー」の一員として再登場。十二支刻獣の転送時間を稼ぐ際には安城トコハと対峙。友達でもあるラミーラビリンスの2人を巻き込むなというトコハの発言に「友達?一時的な馴れ合いの感情だ」と一蹴した。

しかし弓月ルーナがカンパニーの協力を決意した時あまりよく思っていない様子であった。


ストライドゲート編6話「ドラゴンエンパイア支部崩壊」の時点では行方知れずであったものの、マモルが主導した臨時支部長会議にラミーラビリンスの2人を引き連れ姿を現す。

本来はエース(蝶野アム)かルーナのどちらかが審判を下すつもりであったようだが個人的理由からファイトを名乗り出ており、同じく名乗りを上げたマモルとファイトすることになる。このファイトでは激怒したマモルのかげろうに押され敗北を喫している(そもそもファイト中盤の時点で治トリガーが4枚全てソウルに置かれているので回復はおろか、Gガーディアンすら使えなかった)。

マモルから「薄汚い手を使って掴んだ未来を、守りたい者に誇れるか」と問われた際には自分の名を呼ぶ少女を思い浮かべており、守山ヒロキ同様過去に何かある模様。

その直後にエースと伊吹コウジがファイトするが、様子が一変していたルーナが実体化させたユニットが暴走。ユニットの攻撃を受け、その場にいた支部長達を巻き込みながら支部は崩壊。

しかし江西がルーナを気絶させ、暴走は収まった。


7話での幼少期回想では、当時の江西と同じくらいの歳の少女が登場。今の所この少女との関係性は不明だが、髪型やキャストは異なっているもののその少女の目つきはルーナにそっくりであり、恐らくルーナの加入時に苦い顔をしていた原因はこれであったと思われる。少女との会話を思い出した江西はルーナに「君は彼女だったんだね」と意味深な台詞を残し、「なら今度こそ、僕が君のナイトになろう」と呟く。そして「君が望む未来を私が手にする」と心に誓っていた。

連れ去られたクロノを救出すべくリューズの元へ向かう伊吹たちを妨害し、以前対決したトコハに対し、ルーナが完全なピースメーカーとなった事を告げ、「自分が彼女を守る」と宣言してその場から撤退後、リューズらと再び姿を眩ませる。


上記の言葉をトコハは「(ルーナを)利用しているだけじゃない」と激怒されている(ルーナと過去の少女を同一視している上、守ると誓った当のルーナが自我を喪失し、人形も同然となったこの状態ではそういわれても仕方ないが)。


使用クラン

ダークゾーン支部勤務であることからかダークイレギュラーズを使用。

メインヴァンガードは超越ボーナスを持つ「シャルハロート・ヴァンピーア

ソウルを一定以上に集め安城マモルにプレッシャーをかけている。

作中マモルに負けたが、かなりの実力を誇る。


関連タグ

カードファイト!!ヴァンガードG ギアースクライシス編 ストライドゲート編 ダークイレギュラーズ


リューズ一派(カンパニー)

明神リューズ(リーダー)

エース蝶野アム

半田ケンスケ

東雲ショウマ

若水ソウスケ

守山ヒロキ

弓月ルーナ(途中から加入)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました