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ハヤテ・インメルマンの編集履歴

2016-07-12 04:28:38 バージョン

ハヤテ・インメルマン

はやていんめるまん

ハヤテ・インメルマンとはTVアニメ「マクロスΔ」の登場人物。同作の主人公の一人。

プロフィール

誕生日9月21日
年齢17歳
身長169cm
CV内田雄馬

人物像

具体的な夢や目標を見いだせずに銀河を転々として来た少年。

思っている事をストレートに言葉にしてしまうぶっきらぼうな性格の持ち主で、職を転々とする根無し草のような生活を送っていた。

父であるライト・インメルマンの形見のペンダントを常に身に着けており、その過去に何がしかの秘密が隠されている事を伺わせる。また、統合軍でパイロットをしていたとされるライトは、何故か同じ軍のパイロット達から憎しみを受けているらしく、アラド・メルダースの顔見知りである統合軍のパイロットには「あんな男」と評されている。


惑星アル・シャハルでヴァール感染者たちの暴動に巻き込まれた際、フレイア・ヴィオンを救う為にVF-171に搭乗した事を切っ掛けに空を飛ぶ事に対して生きる意味を見出し、その後ケイオスΔ小隊にスカウトされミラージュ・ファリーナ・ジーナスとの模擬戦を経て入隊。VF-31Jのパイロットとなる。

しかし、新統合政府とウィンダミア王国との間で戦端が拓かれると、戦時統制や隊規に縛られる事に辟易。一度は隊を離れる事を視野に入れるも、自由に飛べないのなら飛べるように戦争を終わらせると決意し、戦いに身を投じていく。


型に囚われる事を嫌う自由人で、AIによるアシストやヘルメット着用を嫌い、戦闘訓練や講習をボイコットする事もあるなど気難しい部分もあるが、その一方でパイロットとしての素質に恵まれ、咄嗟の機転も効く。

特にワークロイドや可変戦闘機を音楽に合わせて踊るように操るなど、リズム感覚に対しては天賦の才能と呼べるに相応しい物を備えており、ワルキューレのライブでバックダンサーのようにパフォーマンスを行う事もある。そのマニューバーは仲間内からは「インメルマン・ダンス」と称されているが、当人はその才能を自覚していない。


あくまでも守る為に戦う事を望み、ヴァールシンドロームで暴走した統合軍の兵士やウィンダミア王国軍の騎士達の兵士の命を奪う事は望まなかったが、惑星イオニデス衛星軌道上での戦いでミラージュの危機を救う為に敵機を撃墜。その際、パイロットが脱出出来ずに命を落とした所を目の当たりにし、戦意を失うものの、ミラージュから自身の体験談と、敵の命を奪う事を背負う責任を教えられ、再起する。


惑星ラグナを舞台にしたウィンダミア王国との激戦では、一度反応兵器に巻き込まれて撃墜されてしまうものの、戦死したメッサー・イーレフェルトの愛機であったVF-31Fに再搭乗。メッサーを討ち落としたキース・エアロ・ウィンダミアのSv-262Hsと壮絶な激闘を繰り広げた末、勝利を収める事になった。



関連項目

マクロスΔ

Δ小隊

フレイア・ヴィオン ミラージュ・ファリーナ・ジーナス

VF-31

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