北方のガリシア大陸にあるローディス教国が擁する16の騎士団の一つ。
ローディスの騎士団の中でも最強とされる。
他国でのスパイ活動や秘密工作など表沙汰にしにくい任務を
請け負っていることから「暗黒騎士団」とも呼ばれる。
実力(戦闘能力)は高い一方で、性格や行動に問題のある指揮官が多いのだが、
その個性豊かな面々を、はるかに上回る実力とカリスマ性を持つランスロットが束ねている。
ヴァレリア島北東部のバクラム人勢力と密約を結び、
バクラム人と対立関係にあったウォルスタ人の住む
港町ゴリアテを襲撃、住民を虐殺する。
カチュア・パウエルはこの襲撃の生き残りである。
団員
団長(デステンプラー)
ランスロット・タルタロス(暗黒騎士ランスロット)
幹部(テンプルコマンド)
バールゼフォン・ヴァン・ラームズ(暗黒騎士バールゼフォン)
ヴォラック・ウィンザルフ(暗黒騎士ヴォラック)
マルティム・ノウマス(暗黒騎士マルティム)
バルバス・ダド・グース(暗黒騎士バルバス)
オズ・モー・グラシャス(暗黒騎士オズ)
オズマ・モー・グラシャス(暗黒騎士オズマ)
アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)
元団員
一般兵士