『真・女神転生シリーズ』におけるテンプルナイト
メシア教団が抱える戦士たちであり、真・女神転生Ⅱでメシア教がTOKYOミレニアムの実権を握った後は警察官のような治安維持の役割を担っている。
青と白を基調とした色合いの服装で、十字架(特に矢十字や松葉杖十字)のようなシンボルがあしらわれている。
『オウガバトルサーガ』におけるテンプルナイト
ローディス教国にある十六の騎士団の成員の中でもエリート騎士のクラス。エリートなだけあり剣技だけでなく、魔法を操る者も多い。基本的に敵専用クラスで説得しても味方にはならない。リメイク版では更に多くのスキルや、量産可能となった銃まで扱えるようになっている。
十字型の切れ込みが顔面に入ったバケツのような兜をかぶっているのが特徴。なお顔が見えないので分かりづらいが、女性のテンプルナイトも存在している。(リメイク版にて発覚)
彼らの上には千人を率いる指揮官クラス「テンプルコマンド」が、さらに彼らを束ねる騎士団の総長「デステンプラー」が存在する。
ロスローリアンのテンプルナイトは元の騎士団の異名から、暗黒騎士とも呼ばれている。