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ヘラクレスンの編集履歴

2016-10-10 09:10:05 バージョン

ヘラクレスン

へらくれすん

漫画・アニメ「ONEPIECE」の登場人物だん。

概要だん

偉大なる航路前半のある海域に存在するボーイン列島、その中のおいはぎの森「グリンストン」に住んでいる人物。

ヘラクレスオオカブト擬人化したような姿で、頭部はおそらく仮面ヘルメットの類と思われるが、その素顔は不明。一人称は「私」。

面倒見の良い性格で、たまたま知り合ったウソップをボーイン列島の自然の驚異から度々救ってくれた。おだてに弱く、ウソップから「かっこいい名前」と言われてご満悦気味に自己紹介を繰り返したり、「スゴ腕先生」と呼ばれてノリノリで先生役を買って出たりといった可愛い一面がある。表情は読めないが、言動が全力で感情を表現してくれるので分かりやすい。


危険が満載のボーイン列島を一人で歩き回っており、どんな危険に襲われても落ち着いて迅速に対応できる凄腕の勇者。多数の武器を所有しており、ボーイン列島内の環境や生物などについても幅広い知識を持っている。また、一般海兵では手も足も出ないほど強力な巨大昆虫を複数匹操る術も持っている。

バーソロミュー・くまの手でボーイン列島まで吹っ飛ばされてきてしまったウソップを保護し、しばらく行動を共にしていた。しかし、マリンフォード頂上戦争とその結末、そしてルフィからのメッセージを受け取ったウソップから頼み込まれ、自分の武器の秘密や戦い方を伝授する先生となり、2年間の修行に付き合った。

新世界編では、魚人島に向かう寸前の麦わらの一味をアシストする役として一瞬だけ登場。直接会いはしなかったが、心の中でウソップを激励した。その後、扉絵連載によればカブトムシに乗って帰っていったようである。


私の名前についてだん

実は、本名がイマイチ不明。

と言うのも、彼は人物名や語尾に「」を付け加える口癖があり、例えばウソップの事は「ウソップ」と呼んでいる。そして彼は自己紹介の時に「ヘラクレスン」と名乗っているのだが、前述の口癖のせいで本名が「ヘラクレス」なのか「ヘラクレスン」なのか判別できない。しかも少なくとも劇中では彼とウソップ以外の人物がグリンストンに現れないため、彼を名前で呼ぶのはウソップのみ(ウソップは自己紹介された通り、終始「ヘラクレスン(先生)」と呼んでいた)。よって彼の本名は最後まで分からずじまいであった。

ちなみにアニメの公式サイトでは「ヘラクレスン」と紹介されているが、放映されたアニメのクレジットでは「ヘラクレス」だったりするし、公式キャラブックのBLUE DEEPでも「ヘラクレス」として紹介されている。


関連タグであるん

ONEPIECE ウソップ

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