新撰組黙秘録勿忘草
しんせんぐみもくひろくわすれなぐさ
Rejet発売の女性向けシチュエーションCD。及びそのシリーズ。
ひとには言えない、ひとよの逢瀬
概要
コンセプトは新撰組。激動の時代に生きた隊士と「もしあの時に一緒に居られたら?」というIFのシチュエーションを想定している。
続編に『新撰組血魂録 勿忘草』『新撰組比翼録 勿忘草』『新撰組暁風録 勿忘草』があり、『黙秘録』含むシリーズは同社専用通販サイト「SKiT Dolce」でのみ取り扱っている。
それぞれ『黙秘録』が6枚、後日談の『血魂録』は新キャラ2名加わり8枚、血魂録とは異なるストーリー展開の『比翼録』が8枚、『暁風録』が新キャラ2名を加えた11枚ある。
ストーリー
ときは幕末、激動の時代に生きた──新撰組の隊士達と、あなたは狂おしい恋に落ちる。
元治元年、京都三条木屋町の旅館・池田屋に、新撰組は襲撃をかけようとしていた。
「新撰組に、この魂を捧げる──」
「刀に滴る鮮血は、俺の意志をより一層強くする」
「時には粛清役としてかつての仲間さえ手にかけることもある。けれど新撰組への忠義があれば、眉ひとつ動かさずにこなすことができた」
「そう、お前が現れるまでは────。」
池田屋騒動とも言われるその事件の前後に、彼らと「もし出あったら?」───。(公式サイトより)
勿忘草――あなたは、その花言葉の意味を知る。