イッシュ地方のリバティガーデン島にて存在が確認されている道場。
師範はビクティニ、付き人に師範について詳しく教えてくれるプラズマ団の団員がいる。
さらに道場の入り口付近には挑戦者のポケモンが傷ついた一大事のために回復担当まで配備している。
概要
主に廃人(主人公)達が実戦用ポケモンの特訓によく訪れると言われている。
師範との試合に勝てば豊富な経験値とHP努力値3(ポケルス・きょうせいギブス・パワー系なしの場合)をくれる。
さらにビクティニ師範はサービス心旺盛であり、たとえどれだけズタボロになっても一度部屋を出入りし直せば再戦も快く受け入れてくれる。
そんな師範の優しさに感動した側近のプラズマ団員も毎回試合後に部屋を出れば師範が再戦を受け入れてくれる事を細やかに説明してくれる。
何かこの場所へ来た目的がシナリオ上の趣旨と違う気もするが、側近の団員が「(師範は)お前の力を確かめようと心待ちにしている」と述べているので素直に師範の要望に答えればよい。
そんなこんなでビクティニ師範は廃人達に数十回、いや数百回虐殺されている。
最早、道場破りもいい所だが師範曰く「きゅきゅわわーん!(捕まえられない限り絶対に道場の看板を下ろす事はない)」との事。
これでは「ビクティニ」ではなく、むしろ「ビクティム (victim:犠牲者・生贄)」である。
師範がティクビと呼ばれている事から「乳首道場」とも呼ばれており、元ネタが分からない人には最早何が何だかさっぱり分からないだろう。
その他の道場関係者
タブンネ - ビクティニ師範の一番弟子。イッシュ地方の草むらで修業を積んでいる。努力値では師範に及ばないものの、経験値は師範より上である。多分師範よりも狩られている。
ガマガル&マッギョ - ビクティニ師範の弟子。湿地帯にあるセッカシティ支部で挑戦者を待っているが、チョボマキが邪魔しに来ることもある。
ラティオス&ラティアス(ラティ兄妹・HGSS)- ビクティニ道場の名誉師範。イッシュより遠く離れたカントーはニビシティに隠居している。「なぞのすいしょう」を持つ者だけがこの名誉師範のうち一人から修行を受けられるといわれている。