阪急電鉄京都線と嵐山線の分岐駅で、桂車庫を併設する京都側主要駅ですべての列車が停車する。
ホームは京都線上下と嵐山線の3面でそれぞれ2線ずつの6線(嵐山線ホーム外側1線は車庫出入庫用でほとんど使用されていない)。以前は京都線上下ホームの間に嵐山線ホームを挟む形であったが、現在は京都方面に向かって左側に嵐山線ホームが位置する。
朝ラッシュ時、10両編成の快速急行はこの駅で増解結を行う。
JR西日本の桂川駅とは離れており、隣の洛西口駅から600メートルの位置にある。
駅構造
島式3面6線の地上駅で京都本線が島式2面4線、嵐山線が島式1面2線で前者が退避可能。
嵐山線がC・1号線、2~5号線が京都本線が使用する。