コメントとは
何かあるものに意見(何かに対する考えや見解)を行うこと。特にネット上ではブログなどに関してはこの行為ができるところが存在している。
また、注釈(既述の文章や専門用語についての補足・説明・解説)もこの言葉で表されることがある。
pixivやピクシブ百科事典においてもこれらの行為を行う機能がつけられている(この機能を利用するためにはアカウントが必要)。
pixivタグとしての「コメント」
pixiv内のタグとしては、主に新着コメント関連のイラスト( → 赤文字シリーズ)につくことが多い(なお、このシリーズはpixivの仕様変更により意味を成さなくなった)。
それ以外としては、投稿者本人のキャプションやTwitterなどのつぶやきを指すこともある。イラストや小説に対するコメントに関してはあまり投稿は無いとされる。そちらのコメントに関しては、関連タグの下段を参照のこと。
ピクシブ百科事典のコメント
ピクシブ百科事典にもコメント機能は存在する。
ただし、運営の怠慢か何かはわからないがやたらわかりにくいところ(項目の一番下、あるいは右側の閲覧数等のデータのあるところ)に存在する上、書き込んでもコメント数のカウントが増えるだけで何も変化がなく、チェックリストに入れていてもコメントが書き込まれれた際に更新として扱われず通知も来ないため、何のために存在するのかがまったくわからない機能と成り果てている。
また、百科事典に書き込んだコメントは削除方法が不明。アカウントを退会させればコメントを消すことができるが何故かコメント数は減らない。コメントをする場合はよく考えてからコメントをすること。
コメントタグ
検索する際に役に立たない、単なる「個人の感想」や「会話形式のタグ」でタグ欄が埋め尽くされるという現象がある。こういった「個人のコメント」がタグとして書きこまれているものを総称して「コメントタグ」と呼ぶ。
「コメントタグ」はイラストよりも小説形式の作品に顕著に見られ、会話タグやネタタグで埋め尽くされた小説がランキングを独占するような状況がよく見られる(一番分かりやすい例は、小説の「女子に人気」ランキングである)。
これは、面白い作品を読んだ閲覧者が、自分の萌えや楽しさを発散させるため、心のままにコメントタグを付けているためだと思われる。
しかし、そういったコメントタグは、検索のキーワードやタグとしては意味を成さない。
そのため、コメントタグでタグ欄が埋め尽くされてしまった場合、後からそのジャンルにハマったファンなどが検索しても、作品がヒットしにくくなってしまう。
自分の好きな作品、面白いと思った作品を、より多くの閲覧者に見てもらうためには、他のファンが検索に利用しそうな、作品の特徴やシチュエーションを表すキーワードをタグとして付ける事を心がけよう(例:幸せ、切ない、エロい、記憶喪失、年齢逆転、users入り、長編1話タグ、など)。
作品に対する萌えや感想は、コメント欄やブックマークコメントを利用して伝えよう。タグよりも多くの文字数が投稿できるため、作品投稿者のやる気もより促進される。
更に別の事例として
イラストのコメント返信に小説投稿機能を使うと言うケースも存在している。これは、昔のコメント機能が一定のコメント数まで到達すると過去のコメントが消えてしまう事があった為である。