まあ実在もしたと思われるが、不正が発覚すれば処罰がかなり厳しかった事や悪事を働く暇もないほど多忙であったことから、それほど多くは無かったとされている。
どうでもいいが、かの有名な水戸黄門で成敗された悪代官の数を累計すると、江戸時代に任命された代官すべての数を上回るらしい。
現在の汚職公務員等を例えて言う場合もある。
悪代官(2)本来なら悪役としてさっさと成敗されてしまう上記の悪代官を主人公に置き、
悪徳商人と協力して懲らしめに来る正義の味方を撃退していくことを目的としたゲーム。
コンセプトからバカゲー臭が漂うが、本編ムービーもかなりはっちゃけている。
用心棒や罠を配置して侵入してくる敵を迎撃するという、いわゆるタワーディフェンス形式であり、これに近いコンセプトのゲームに勇者のくせになまいきだ。が挙げられる。