概要
ホヒンダ村だよりの二次創作で、登場人物を現実の姿にした絵のことを指す。
なお、そういった絵に抵抗がある人や、リアホヒが公式だと思ってしまう人も中には
いるかもしれないため、絵を投稿する際にはこのタグを付けた方が良い。
ちなみに、リアホヒの起源は今のところ不明であるが、黒ホヒと共に、
ホヒンダのW二次創作として人気を誇っている。
注意
リアホヒはあくまで二次創作であり、本家とは全く関係が無い非公式であるが、
極稀に作中内に、現実の姿の彼らが登場することもあるため、完全に非公式だとは言い難い。
(現実の姿で登場する際は、顔に黒目線が入れられるなどの処理が施されているため、
素顔は明らかになっていない。)
また、現実の姿について、作者のあべさより氏は公式サイトにて
「それはみなさんのご想像にお任せいたします。一応わたしの中で、あることは、あります。
(中略)まあでも、みなさん自由に想像してみて。」
と語っている。
現実の姿
作中及び公式サイトから、現実の姿の登場人物達について、以下の事が明らかになっている。
- 共通
・さよりん、コタロウ、ルイコ、ちあき、シゲは同い年であり、学年は小学6年生。
・さよりん、コタロウ、ルイコ、ちあきはクラスメイトである。(→詳細)
また、アバターとは違い、髪にスクリーントーンなどは貼られていない。
・原作2巻時の髪型は、おかっぱに変わっているが、
1巻時同様、髪にスクリーントーンなどは貼られていない。
・部屋着には、彼女の母親がわざわざTシャツを染めたため、
たぬきちの店のさぎょうぎを着ている。
・家は一軒家であり、2階建て またはそれ以上であると思われる。
・一人っ子。
・本名の漢字表記は小太郎。
・シゲとは、幼稚園の頃一緒に風呂入った仲である。
・原作1巻時の髪型は、アバターより少し長い短髪。
また、アバターとは違い、髪にベタが塗られていない。
・実はシゲよりも背が高い。(→詳細)
・料理はするが、ぶり大根など某落第忍者の教科担当教師方向のものを作る。(→詳細)
・原作1巻時の髪型は、はっきりとは描かれていないが、前髪を下している事と、
頭の向かって左側にリボンを付けていることがわかる。
またアバターとは違い、髪にベタが塗られていない。
髪にもベタが塗られている。
・喋る速度はゆっくりである。
・料理の腕前はそこそこ高く、キャラ弁も上手い。
・母親が、豹柄のスパッツを履き、ラテンダンスのダイエットをしている。
・料理はあまり作らないが、今流行のスイーツなどには詳しい。
・コタロウの親友。
・コタロウとは、幼稚園の頃一緒に風呂入った仲である。
・家がケーキ屋。
・料理をしないためケーキを作れないが、ケーキの箱詰めや配達等の手伝いをしている。
・実はコタロウよりも背が低い。
・姉がいる。(→詳細)
・シゲの友達。
・一番料理のレパートリーが広い。
・冷奴や湯豆腐を作るのが得意だが、日本文化に忠実でないため余計なアレンジが入っている。
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