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奇械人毒ガマの編集履歴

2017/03/16 20:47:36 版

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奇械人毒ガマ

きっかいじんどくがま

奇械人毒ガマとは、仮面ライダーストロンガーに登場する毒ガマをモチーフとした奇械人の名称である。

CV/沢りつお

概要

仮面ライダーストロンガー』第19話「怪談 呪われた古城!」に登場。

タイタンが推し進める大量虐殺を目的とした“毒ガス作戦”に使用される毒ガスを製造する工場が設置された浜松の警護を担当するガマを元に作られた改造人間

夜な夜な浜松城の城主の亡霊に化けて怪談話のを流し、さらに噂の真相を確かめにやって来たものを始末する事で城に誰も近付かない様に仕向けていた。鳴き声は「クワーッ!」

催眠術を使い相手を幻惑してその隙にから噴出する毒ガスや、の射出口から放出しる小型の毒蝦蟇を襲わせて相手を抹殺する戦法を得意としている。

また、口から長いを伸ばしを絞めたり、引き寄せたりする事や巨大なで相手の口を塞ぎ窒息させることも可能。

物語の冒頭で城茂に毒ガス工場の場所を嗅ぎつけられたため、タイタンの指示で電光石火の早業で別の場所へと移された毒ガス工場を警備しつつ、先の戦闘で捕えたタックルこと岬ユリ子を小型毒ガマを使って処刑しようとするが、おやっさん城茂ことストロンガーの協力で救出されてしまい、最後は『電キック』を受け爆死した。

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