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ウブメ(魔化魍)の編集履歴

2017-04-12 21:00:43 バージョン

ウブメ(魔化魍)

まかもううぶめ

ここでは仮面ライダー響鬼に登場したウブメについて解説する。

概要

生育環境:気温15℃前後、湿度65%

初登場は『仮面ライダー響鬼』十三之巻「乱れる運命(さだめ)」。

深海魚(リュウグウノツカイ?)の様な長い身体の生えた姿をした巨大魔化魍


中で育ち、人間子供を主食としている魔化魍で、成体何ると飛行することが出来る様になり、育ったとしているを中心としてマッハ3のスピードで半径100キロもの広い範囲をハンティングポイントとして活動するようになる。

さらに自力で餌が取れるまで成長するとから光る唾液を分泌し、それに触れた子供を得物として定め襲い掛かる習性を持つ。

主な戦力は鋭いと長い尾っぽ


初登場となる十三之巻では幼体として登場するが、活躍する場面を見せないまま成長しきる前に乱れ童子に食されてしまった。


その後、二十一之巻に別個体が出現。こちらは成長しきった成体として登場し、黒クグツ(男)に導かれて浅間山付近まで移動するとヤマアラシと死闘を演じ絶命した後、新たな魔化魍ナナシへと再誕する。


また、後に“オロチ現象”により各都道府県に大多数の別個体が発生する。


その他、仮面ライダーディケイドの第1話において【夏海の世界】に多数の個体が侵入して暴れ回っていた。


余談

モチーフ妖怪姑獲鳥or産女。妊婦の妖怪との伝承は、ウブメの姫の目撃例からという理由付けがされている。


関連項目

魔化魍 姑獲鳥 産女 ウブメの怪童子と妖姫 仮面ライダー響鬼

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