概要
5人で構成され、護廷十三隊と違い隊員はおらず全員が隊長(総力は十三隊全軍以上とのこと)である。
「王属特務」として霊王の住む王宮を守護し、普段は瀞霊廷へは降りてこない。要はシークレットサービスのポジションである。護廷十三隊の隊長格から、零番隊へと昇進することもある。零番隊へと入るには、尸魂界において歴史に残る何かを創り出し、それを霊王に認められなければならない。なお、隊長一人に対し零番離殿と呼ばれる街が一つ与えられている。
初登場の時は(主にルックスのせいで)読者から叩かれたりガッカリされていたらしいが、その後の描写によりファンが増加していった。「週刊少年ジャンプ」の同期だと、『ONEPIECE』のフランキー (2年後バージョン)や『NARUTO』の八尾とキラービーなどが似たパターンだった。