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兵主部一兵衛

ひょうすべいちべえ

漫画『BLEACH』の登場人物。中央の男性。
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概要

霊王の住む霊王宮を守護する零番隊リーダー格であり、全ての死神の頭。
ユーハバッハが警戒している特記戦力の一人でもある。
ダルマのような外見をした巨漢で、ハゲに顎ヒゲと愛嬌のある顔立ち。
まなこ和尚」の二つ名を持ち、周囲からは和尚と呼ばれている。
尸魂界のあらゆる物や事象に名前を付けた人物であり、二つ名の「まなこ」とは漢字で「真名呼」と書き、「真の名を呼ぶ」という意味を持つ。
そのため、全ての斬魄刀の真の名前を知っており、阿散井恋次に彼の斬魄刀・蛇尾丸の真の名前を教えている。ユーハバッハとは、過去に友人だった事がある。

真名呼和尚
兵主部一兵衛
黒より黒し


普段の言動は穏やかで質素。戦闘はなるべく避けるが、いざ本気になると一種の戦闘狂のような雰囲気になり、その表情はユーハバッハをして「残酷」。

能力

ユーハバッハから「特記戦力」の一人に数えられており、最強の存在の一角であることは容易に想像できる。連載当時、「一兵衛と山爺はどっちの方が強いのか」議論は大いに交わされた。よく引き合いに出される「儂より強い死神は1000年生まれていない」(by 山爺)は、あくまでも言葉の通りであるため留意。

凄まじい霊圧や、「千里通天掌」などの必殺技級の威力を持つ技の数々、これまた凄まじい戦闘技術とスピード、「裏破道」など多彩な戦術を持つ。自身の名前にすら呪いを含ませており、セキュリティも万全。

何よりも、この世とあの世の「」を支配するという恐るべき力を持ち、文字通り全能の存在であるユーハバッハ以外には対処できる存在はいないのではないだろうか。「黒」ならば、時空を超えた先の事象を問答無用で支配・利用できるなど、まさに「死」とはよく言ったものである。一兵衛が死神の発祥ならなおさら納得である。

また、ネタバレにはなるが、なんと体がバラバラになっていても再生可能であり、もちろん生きている。ユーハバッハが殺す事ができなかった存在は、一兵衛の他には主人公の一護ぐらいだろうか。その一護ですら、ユーハバッハとのタイマンはおそらく難しいと思われるので、総合的に見ても実力は最強?最古?の死神に相応しい。

斬魄刀「一文字
巨大なの姿をした斬魄刀。解号は「黒めよ~」。
こので撫でられたものは「半分」になり、塗りつぶされたものは名前を失い、和尚のものになってしまう。
すなわちどんな物体でも塗れさえすれば自分のものになる。なんて無茶苦茶な。

真打「しら筆一文字」
いわゆる卍解でその発祥。
山爺の流刃若火よりも古い。
「一文字」で名を失ったものに名を与え、始解の「塗り替える」能力とは対照的に、与えた名の存在と同じ性質に対象を「書き換える」という恐ろしい技。敵を粉微塵のごとく弱体化させられるだけでなく、自身を無敵にもできるということになる (拝借考察)。そうしなかったのは和尚の徳故だろうか。
ユーハバッハも神のごとき能力を持つが、一兵衛も十二分に神のような強さである。

余談

  • 普段はひょうきんな一兵衛が、「仕置き」が必要と判断した際に豹変するのは、仏教において悪を「恐怖」や「力」によって屈服させることと似ているらしい。
  • この事から、一兵衛のモデルは達磨の他にも、表裏一体の存在である閻魔地蔵菩薩ではないか、という声もあるとかないとか。一兵衛の「喉や言葉をつぶす」という能力も、閻魔の「舌を抜く」にある意味近いのかもしれない。
  • 一兵衛の能力は、『Bleach』(漂白)という作品のタイトルに対するアンチテーゼであり、黒崎一護の「月牙天衝」と強化形態がそれぞれ「白」→「黒」→「白」→「白と黒の共存」となったことにも無関係ではない。
  • 彼の放った鬼道「裏破道」の龍は、「鯉龍」という「筆」に関連した事象と似ている。
  • 初登場時からその後は、ずいぶんと見た目の雰囲気が違っている。
  • ひょうすべという名前の妖怪がいる。名前の由来だろうか。
  • 一兵衛こそ「ペンは剣より強し」を体現した存在であるという意見もある。
  • 一護に愛染が敗れた時と同様、「人間風情」という表現がフラグだったという声も。
  • ユーハバッハと一兵衛は、共に髭が特徴で、共に「自身の所属(滅却士・死神)に対して完全に支配・無力化する術を持つ」点で共通する。

関連タグ

BLEACH 零番隊
麒麟寺天示郎 曳舟桐生 修多羅千手丸 二枚屋王悦

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