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恋になりたいAQUARIUMの編集履歴

2017-04-27 18:21:05 バージョン

恋になりたいAQUARIUM

こいになりたいあくありうむ

Aqoursの2ndシングルでその表題曲。

作詞:畑亜貴 / 作曲:佐々倉有吾 / 編曲:渡辺和紀 / 歌:Aqours

概要

2016年4月27日に発売されたAqoursの2ndシングル。

初回盤には、メンバーの新プロフィールカード全9種の内1枚が付属するほか、6月に行われた発売記念イベント「ぷかぷかサンシャイン」への応募券が封入されていた。


因みに、このときのプロフィールカードでは全媒体含めてはじめてAqoursのスリーサイズが記載された。


センターは第1回「Aqoursセンターポジション総選挙」で1位を獲得した渡辺曜が務める。


曲名やドラマパート、歌っている場所が水族館(らしき場所)であることや「水の中」、「真珠」、「」などといった歌詞、アクセサリーを含めた衣装のデザインからイメージは人魚であると推測される。


4月27日付のオリコンデイリーランキングで2位を獲得。因みにフラゲ日である4月26日は4位。

その後の5月9日付のオリコンウィークリーランキングでは初動4.7万枚を売り上げ、週間3位を記録した。


アニメーションPV

デビューシングルの『君のこころは輝いてるかい?』同様アニメーションPVが製作されている。

センターの曜を中心とした物語が展開されており、梨子が転校してきて千歌と仲良くなってしまった事に寂しさを感じてしまう、というものになっている。

このPVで曜がきたうちっちーの着ぐるみは、アニメ11話でも妄想という形で再現されている。


PVには伊豆・三津シーパラダイス伊豆箱根鉄道が運営する水族館)が実名で登場しており、その縁から当社駿豆線でラッピング電車(3000系3501編成)が2016年4月27日から運行された。当初は7月までの予定だったが、好評なためか9月まで延長された。

その他、7月からは伊豆箱根バスでもラッピングバス(KK-RM252系伊豆200か・107)、伊豆箱根タクシーでもラッピングタクシーが登場。

ラッピングバスは伊豆・三津シーパラダイスとその周辺を走る路線で運行され、タクシーは予約を入れることで貸切ることも出来た。

また当初は、YouTubeランティス公式チャンネルでPVのshort ver.が配信されていたが、発売から約1年後の2017年4月26日にこちらもFULL ver.が配信開始された。


スタッフ

監督・絵コンテ・演出酒井和男
キャラクターデザイン室田雄平
デザインワークス河毛雅妃
プロップデザイン西澤千恵
総作画監督河毛雅妃、平山円、藤井智之
作画監督佐野恵一
ライブパート作画監督永富浩司、後藤望、重国勇二、寺尾憲治、渡邊敬介
美術監督東潤一
セットデザイン高橋武之
色彩設計横山さよ子
CGディレクター黒崎豪
CGプロデューサー小石川淳
3DCGIサブリメイション
撮影監督杉山大樹
編集今井大介
音響監督長崎行男
振付石川ゆみ
アニメーション制作サンライズ

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