概要
ラブライブ!サンシャイン!!に登場する、渡辺曜と津島善子のカップリングタグ。
ようヨハ、曜善、曜アンドエンジェルなど他にも呼び方があるが、ようよしと呼ばれる事が多い。
公式において
スクフェス
・2017年6月のイベント『第17回 MedleyFestival』の報酬にて曜&善子が登場。
イベントのテーマは梅雨。
余談だが、これは2016年6月に行われた初のAqoursイベントと同じテーマであり、さらに当時のイベント報酬であった千歌&梨子と今回の曜&善子は覚醒後の衣装が同じであるなど少し特別感のあるイベントに感じられる。
・初期編を除くとAqours初のシリーズガチャである水着編(2016年7月追加)のSSRではペア。
URと同じく合わせると一枚絵になる…という事はないものの、背景からは明確に同じ場所にいる事が確認できる。
・クリスマス編の追加時は曜UR・善子SSR、バレンタイン編の追加時は善子UR・曜SSRと同月にUR・SSRカードが実装されるケースが多い。
・メインストーリー7章の1話にて、「ヨハネは寝ないで食べないで遊ばないで過ごそうっと」と悪い子ぶる善子に曜が「こらこら、悪い子になるのはダメだよ?」と注意し、善子はそんな曜に「だってヨハネは堕天使だもーん」と返している。
・メインストーリー8章の2話では善子の作ったチョコを曜が真っ先に「一口ちょーだいっ!」と味見するが、そのチョコはハバネロパウダーが混ぜられた言わばスクフェス版堕天使の泪であったため、その辛さに悶絶する。
しかしその後の4話では、作り直された辛くないチョコを曜が再び食べて「辛くないよ、善子ちゃん!」と笑顔を見せている。
・メインストーリー9章1、3話では船愛リミッターが外れてはしゃいだり、キサンゴを衣装のモチーフにしようと考え出す曜に善子がツッコミを入れている。
・同じく4話では、船上ライブという事で船を愛する曜がいつも以上に張り切って衣装を準備したにも関わらず、ライブ当日の天候は怪しい状態に。
メンバー達がライブを諦めかけたその時、善子が持参していたテルテル坊主を披露してメンバーのモチベーションを高めた。
すると奇跡的に空は晴れ、曜の思いとAqoursのライブの危機を救ったのであった。
デュオトリオコレクションCD
Aqours初となるデュオトリオコレクションCDの組み合わせにおいて、デュオの一枠に曜&善子が選ばれた。
グッズ
・2017年3月に発売された『School idol diary トレーディングアクリルキーホルダー』の限定特典が曜&善子の特製アクリルキーホルダーであった。イラストのテーマは「雪の女王」。
(このグッズにおいてカップリングで制作されたのは曜&善子とシークレット枠の千歌&梨子のみ。)
公式イラスト
・アニメ放送前に公表され、現在公式サイトAqours版で使用されているイラストでは、曜と共に善子も右手で敬礼をしている。
・アニメ1stシーズンサウンドトラック「Sailing to the Sunshine!」では、またもや曜と善子が敬礼ポーズを見せている。
・「ユメ語るよりユメ歌おう」のCDジャケットでは、アニメEDと同様に恋人繋ぎをしている。
・「ジングルベルがとまらない」のCDジャケットでは、二人でピースをつくった手を重ねて微笑みあっている。
3rdシングルPV
・善子がAqoursメンバーの人形を並べるシーンで曜人形の隣に自身の人形を置き、その人形達を見つめながら微笑む姿が描かれた。
・余談だがこのPVで善子が被っているベレー帽は、アニメEDの曜とのプリクラで被っているものと同様のものと思われる。
キャスト
・曜役、善子役の声優はアニメED発祥の「曜アンドエンジェル」という呼び名を愛用している。
アニメでの絡み
第2話
・この回初公開のエンディングでちかりこ、はなまるびぃ、まりだいなんに並んで二人きりのプリクラが登場。
・プリクラには「曜アンドエンジェル」と書かれ、仲が良さそうに写っている。
・さらにEDラストシーンで手を繋いでおり、少し掲げられたその手はいわゆる恋人繋ぎである。
・サビのシーンでポンポンを大きく振っているのもこの2人のみ。
第5話
・帰り道のシーンではこの二人だけバスに乗って帰っており、家が同じ方向だと判明。
・後半の善子勧誘の際、
「いいの?変なこと言うわよ…?」と言う善子に、曜は笑顔で「いいよ」と真っ先に答えている。
第6話
・カフェにて、みんなで話し合いをしている最中
「やばっ!終バス来たよ!」「うそーん!」
と慌てて準備をし、店を出る際に息を揃えて決めポーズ、決めゼリフを言う二人。
その際に曜が自身の口癖である「ヨーソロー!」を改変して「よーしこー♪」と言い、それにムッとした善子が「もうっ!」と曜を追いかけて行く微笑ましい様子が見られた。
このシーンで二人がいつの間にか仲良くなっていると気づいた人も多いかもしれない。
第7話
・東京へ行くための待ち合わせか、ひとつ先の場所で二人きりで他のメンバーを待っていた。
・曜は制服専門店、善子は黒魔術ショップへほぼ同じタイミングで駆け込んでおり、旅館でそれぞれの戦利品を着て楽しむなど似たもの同士な面が見られた。
第10話
・ダイヤの指示でこの二人は鞠莉と一緒に料理班に任命され、やる気満々の鞠莉に続いて2人もオ~!と手を掲げた。
・堕天使の泪を作る善子を、曜は冷や汗混じりに伺っていた。そして結果的に不評だったそれを取り入れ、曜が美味しいカレーにアレンジ。
・二人でカウンター内に立って仕事をしていたり、梨子の回想で二人だけ隣同士で机に座っていたりとさり気なく一緒にいる場面が多い。
第12話
・11話のライブの反響や感想を見ている際、パソコンに集まるメンバー達を後ろから眺めながら
「良かった。今度は”0”じゃなくて」
「そりゃそうでしょ、予選突破したんだから」
と会話していた。
この2人はEDを始め、同じカットや近くにいるシーンが意外にも多い。
そして話が進む度に仲の良さそうな様子が見られ、この2人だけ内浦エリアではなく沼津駅近くに住んでおり、バス通であることなどから
「見えないところで仲良くなっている?」と視聴者の間で噂されていた。
余談だが、善子は6話でオレンジジュース、曜は12話で刺身に箸をつけているなど、2人揃って嫌いな食べ物が死に設定と化しつつある。
EDは2人ともソロ歌唱を担当している。
浦ラジの第20回ではこの二人の仲の良さについての話題があがっていた。
関連イラスト
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渡辺曜 津島善子 ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 百合