概要
CV:岸野幸正
警視庁捜査一課管理官。前職は長野県警捜査一課長。隻眼の大男。
江戸川コナンを眠りの小五郎の知恵袋と例えており、推理能力を高く評価している。
最近まで事故によって昏睡状態に陥り、またその時の怪我で隻眼になってしまっていたらしく、復帰後は長野県警の警察官達が殺される事件の捜査に乗り出し、事件解決からしばらくして、警視監に昇進した松本清長の代わりに、出向先の長野県警から警視庁に戻り、捜査一課の管理官に就いた。
17年前にアメリカで発生した羽田浩司の殺害事件について個人的に調べているらしく、また鏡の文字に隠されたダイイングメッセージについても、コナンや赤井と同様に見抜いている模様。
一方で、若狭留美の事もマークしているらしく、彼女がコナン達と共にキャンプに参加したの聞いた際は、白鳥任三郎を連れて、キャンプへ向かっている。
現在、片方の目が義眼との情報から、黒の組織のボスの側近であるラムの疑惑が持ち上がっている。
余談
モデルとなった人物は戦国時代の大名・黒田官兵衛。
また、階級は明らかになってないが、県警の捜査一課課長や警視庁の管理官は警視が相当する為、彼も警視である模様。