概要
桂正和のアシスタントをつとめながらマンガ賞に投稿し、1980年代前半に「週刊少年ジャンプ」でデビューした。しかし連載の打ち切りが続き「月刊少年ジャンプ」に移籍して発表した1992年の『鬼神童子ZENKI』でようやくヒットを飛ばした。
現在は携帯コミックなどを中心に活動している。密教系の特殊能力設定を好む。
むちむちした美少女キャラのちょっとエッチな漫画が得意というイメージが強いが、本人は好きで描いているわけではないとのこと。むしろエロ系の仕事を嫌っているが、依頼が来るのはエロ系ばかりだと嘆いている。
また多くのファンが好んでいるジャンプ時代の昔の自分の絵柄も嫌っているそうで「タイムマシンがあれば描き直したい」とまで発言している。
作品