血「Blood」。
該当する人物が多く(ラグナ=ザ=ブラッドエッジ、キング・ブラッドレイなど、姓に含まれている場合も)、
作品名(ブラッドラッド、トリニティ・ブラッドなど)にも多く使われていることから、
目的のキャラクターの作品を検索する際は、その作品名を同時に検索(アンド検索)することを推奨する。
実在人物
架空の人物
- セガの格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズの登場人物。 →ブラッド・バーンズ
- RPG『ワイルドアームズ 2nd IGNITION』の登場人物。 →ブラッド・エヴァンス
- 『ハートの国のアリス』シリーズの登場人物。 →ブラッド=デュプレ
- 『バイオハザード』シリーズの登場人物。 →ブラッド・ヴィッカーズ
- 『イナズマイレブン』の登場人物の通称。 →武羅渡牙
- 杉浦志保の漫画作品、『氷の魔物の物語』の登場人物。
- 『ファイアーエムブレム暁の女神』の登場人物。
- 『ヴィーナス&ブレイブス』の登場人物。
氷の魔物の物語
ブラッド(・レイク・シエル・バイス・エル)(声:成田剣)
主人公。通称『返り血』と呼ばれる魔物。北の頭領。西の外れの洞窟で氷の中に封印されていたがイシュカと出会い、長年探していた願いを叶える『涙の宝石』を自ら流し、氷の呪縛が解けた。自分が『涙の宝石』を生み出し、更にそれでイシュカを助けた事が恥ずかしいのか、その事を隠している。絶対にイシュカには言わないようにしようと決意しているが、墓穴を掘ることも度々ある(しかしイシュカは気づかない)それ以来、イシュカと行動をともにしている。
後半はより人間らしく感情豊かになり、後半では涙を見せる事もある。良い意味で、イシュカに「育てられた」
自分の名前が「血を呼ぶ名」である『返り血』である事を気にしていたが、イシュカに「生きている証拠、いい名前」言われ、『返り血』という名前の呪いが解けた。
ファイアーエムブレム暁の女神
ローラの幼馴染の闊達な青年。
元はデイン出身の孤児だが、ベグニオンの商家に引き取られたため、ベグニオン軍人となっていた。
第一部三章にて敵ユニットとして出現。ローラで話しかければ仲間にできる。
初期兵種は兵士。
アーマーのような成長をし、味方が守備が弱いユニットばかりの序盤マップではかなり頼りになる。