概要
ネジ王（や恐らくはヴィーテ姫）よりもさらに上位に位置し、其々太陽系の各星及び外宇宙を管轄している守護者の様な存在。
作中世界における地球及びネジが島を監視しながら、世界における非常事態を止める為に暗躍している。
ヴィーテ姫や現ネジ王であるオールディスに協力しているが、一枚岩とまではいかないのが現状。
介入方法は各々によってバラバラ（ハッキングをする、自身の分身や子孫を送り込む、自身で介入する）。
しかし彼等もフィーネによって暴走したヴィーテ姫の手で、何人かデリートされてしまっている…。
「星々の者」という名が作中に登場したのは第43話。それまで彼らを指す公式名称はなく、視聴者の一部（いわゆる「ヘボット考察班」）は、暫定的に彼らを「上位存在」と呼んでいた。
作中の星々の者
- トゥル子（水星）…モブキャラを装って直接介入。しかし43話でヴィーテ姫によってデリートされ、44話で映画館のモギリ嬢「山田」として転生した。
- カスリ姫（金星）…カスリーナをアバターとしている可能性がある。間接及び直接介入。
- モエナイ（火星）…モエルの妹として登場。介入方法は間接か直接か、もしくはその両方なのか不明。
- バッティ（木星）…PCを使って介入していたが、44話で直接介入。しかし…。
- サートゥルヌス（土星）…直接（土星ババアを含む）、間接、分身を送り込む等、様々な形で介入している。先代ネジ王。
- マカロニ（天王星）…39話で星々の者が一堂に会した時に天王星の椅子に座っていたが、バッティの言動から前任者がいたと思われる。モブキャラとして介入（？）している。
- プルート（冥王星）…アバターを使って-介入にとどまっていたが、44話でバッティと共に直接介入。
- クトゥルほぼゲロ（外宇宙）…35話で暗黒神として登場。39話の会議では、外宇宙の守護者として地球が危険状態にあると警告している。
