データ
身長 | 200m(親) 40m(子) |
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体重 | 20万t(親) 4万t(子) |
別名 | 虹色怪獣 |
出身地 | 宇宙 |
概要
宇宙を旅していた親子怪獣。その途中で子供は地球・鎌倉へ落下してしまった。
カメラマンの星野(演:ガッツ石松)によって存在が知られ調査が行われるが、レーダーやセンサーに感知されない擬態能力で発見されなかった。しかし、星野の目を信じ調査を続行していたダイゴとレナ、更に星野の息子のマサトの行動・攻撃によってとうとう姿を現した。
前述の擬態能力の他に、のしかかりや口から吐く白い「溶解光線」を武器にする。
ティガと戦闘となるが、宇宙空間に親が居り、江ノ電の警笛を親の声と間違えていた事が判明し、ティガが「ウルトラ念力」で操る江ノ電の警笛に誘われて宇宙へ飛び立ち、親と再会し宇宙へと去って行った。
余談
デザインは怪獣デザインコンテスト最優秀賞の「虹色でんでんわに」が元となっており、蝸牛と鰐を合わせた様な外見なのはそれが元である。
関連項目
フライングライドロン ザンドリアス - 親子で宇宙を旅している宇宙怪獣繋がり。