江ノ電

#字書きがいいねの数だけ答える のタグの６ふぁぼ目のお題「SSを書いてみる」のために書いたお話です。 えのしまとかたせえのしまがのほほんします。

通勤形に対して特急形なら、路面電車に対して鉄道線車両だろう、という考えです。はい。

こんにちは、さくらぎです。 ずっと書きたかった、小田急藤沢駅と江ノ電藤沢駅のお話です。 ふたりが出会ってから、競合になって、同じ傘下に入って、独立して。 そのあと、ふたりはグループ会社の駅となります。 その流れが尊すぎて、このお話を書き始めました。 この一話目では、ふたりの出会いに着目しています。 けれども妄想でなりたってるので事実とは異なります。 このお話はきっと続きます。

現代のきかんしゃトーマス第39話です。 今回はダックとフォロワーさんであるTaKahiroさんが考えくださったオリキャラが主役になっています。 そのオリキャラはダックとオリバーと同じ大西部鉄道のタンク機関車です。

かたえのさんと、えのしまちゃんのお話。 男女ＣＰ要素があります。 極彩色の駅舎。ひとつにまとめた長髪。 海辺を歩く美人のお姉さんたち。 彼女たちを口説いて歩くかたえのさん。 えのしまちゃんがかたえのさんに預けた缶の箱と、 かたえのさんが生まれたときから手にしている「浦島太郎」の本。 江の島のまちの、ふたりのちょっと昔のお話。 ＊＊＊ 関連する、おだふじくんとえのふじさんのお話はこちら 「このまちと、ずっと。」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9539837 「おだえのシリーズ・ふたりの夢（全4話）」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9961229

さくらぎです。藤沢3駅擬人化一次です。江ノ島線目線で藤沢駅の朝の風景を書いてみました。フィクションです。

さくらぎです。 本日4月1日は様々な路線や駅の開業日みたいですね。 そんな中、小田急江ノ島線・藤沢駅も89回目の開業日を迎えます。 その記念として、お祝いのお話を書きました。 藤沢トリオがわちゃわちゃします。 おだふじ、開業おめでとう！

さくらぎです。 おだえのシリーズ第2話。 今回は小田急藤沢駅開業から大東急の始まりまでを書いています。 溝を深める小田急と江ノ電の藤沢駅。 そんなふたりが同じ東急傘下に…… いつもどおり妄想で出来上がっているので事実とは異なります。 第1話はこちら（ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9961229 ）。

おだえのシリーズ、第3話です。 大東急として身内となった江ノ電と小田急の藤沢駅。 過去のいざこざをなかったことはできないけれど、 ふたりは少しずつ、お互いを認めていきます。 時代は流れ、大東急は解体。 それぞれふたりは新たなスタートを切ります。 それから、順風満帆に……とはいかないわけで。 大東急発足から1960年代辺りまでのふたりを描いています。 妄想のみで成り立った産物ですので、史実・事実とは異なります。 第1話はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9961229 第2話はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9977182 後半に登場するエピソードのえのふじサイドはこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9539837

おだえのシリーズ、第４話。ついに完結です。 １９７０年代、藤沢駅前の大開発。 江ノ電藤沢駅は移転、駅前にデパートとバスロータリー。 目まぐるしく変化する藤沢のまちを眺めるえのふじとおだふじ。 これから、このまちはどうなっていくのだろうか─── いつもどおり妄想の産物なので、事実とは異なります。 前回までのお話はこちら↓ 第1話: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9961229 第2話: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9977182 第3話: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9995389

今回は、オレンジペコとアキの二人での旅を書いてみました。 このコンビ流行ると良いですね。

さくらぎです。初投稿です。藤沢駅と名のつく3つの駅を擬人化してみました。一次です。フィクションです。朝の風景を東海道線目線で書いてみました。

さくらぎです。 藤沢駅に、江ノ島でふたたびオリンピックのセーリングが行われることを伝える看板があります。 前回の東京オリンピックのとき、藤沢トリオはどんなふうに暮らしていたのか… そんなところから始まったお話です。 1960~70年代、江ノ電には廃線の危機が訪れていたようで… えのふじさんと、初登場・えのしまさんがメインキャラです。 途中に出てくるテレビドラマは、タイトルを変えています。 一応、「江ノ電の100年」と「江ノ電　10kmの奇跡」を参考にしていますが、 いつものように妄想大爆発なので、事実と異なる部分だらけです。 その点を気に留めてお読みいただければと思います。

毎年恒例の、江の島クリーンキャンペーンのレポートを兼ねた小説です。 かたえのさんとえのしまちゃんが、ゴミ拾いをします。

おだえのシリーズの番外編として、 江ノ島さんと片瀬江ノ島さんの短編です。 本編でぎくしゃくしていた江ノ島さんと片瀬江ノ島さんですが、 えのふじ・おだふじと同様に、紆余曲折を経てこちらのふたりも仲良くなりました。 江ノ島さんの名前についてのお話です。 ……シリーズ「われらふじさわ！」なのに、藤沢駅が出ないじゃないかって？ 藤沢市だからいいんだよ…… いつものように、妄想の産物です。

ODQ百貨店ふじさわのリニューアルのお話。 オープン直前、GATEの外装を眺めるえのふじさん。 そこにとかふじさんと、おだふじくんがやってきます。 お店が一新されても、一心に変わらないものとは。 過去作「ふたりの夢　④【完】」（ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10003994 ）の後日談的な感じになってます。

真面目過ぎるおだふじくん（小田急藤沢駅）の苦悩が爆発します。 おだえの（小田急・江ノ電藤沢駅）の話です。 スイッチバックを悪く言わないで─── 珍しく暗い話ですが、救いはあります。ご安心を（？） 多少の暴力、流血あるので注意を。

おだふじくん（小田急藤沢駅）は、かたえのさん（片瀬江ノ島駅）にお届け物をするようです。 中身は、江の島のプロモーションについて。 それをえのふじさん（江ノ電藤沢駅）が見つけて…… 実際のプロモーションキャンペーンから着想を得た、江の島と藤沢の「音」に関するお話。

江ノ電で最も利用者の少ない「石上駅」。 かつては「高砂駅」という名前でした。 両隣の駅である、初代「石上駅」と「川袋駅」のふたりの優しい先輩と一緒に、駅として歩み始めます。 しかし、彼女たちは数奇な運命を辿ることとなり、 高砂駅はふたつの重い十字架を背負うことになったのです。 通販を終了した「石の上の十字架」の再録です。

ふじさわトリオが、「列車との思い出」をテーマに絵日記を描くお話。 彼らの描いた出来事は、過去作に出てきたものばかりです。 会話多めなわちゃわちゃです。