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加藤登紀子の編集履歴

2017-12-10 07:11:18 バージョン

加藤登紀子

かとうときこ

加藤登紀子は日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。

旧満州ハルビン生まれ、京都育ち。

東京大学文学部西洋史学科卒。

愛称「おときさん」



歌手として

1965年 東京大学在学中に、第2回日本アマチュアシャンソンコンクール優勝。1966年 「誰も誰も知らない」でデビュー。

1971年 「知床旅情」(作詞・作曲: 森繁久彌、ミリオンセラー)で、2度目の第13回日本レコード大賞歌唱賞受賞。

1987年 「百万本のバラ」大ヒット。「難破船」(中森明菜)「わが人生に悔いなし」(石原裕次郎)といった提供曲も、好セールスを記録。

NHK紅白歌合戦に1971年、1989年、1990年の3回出場している。


女優として

1983年の映画『居酒屋兆治』で高倉健の妻役、1986年のテレビドラマ『深夜にようこそ』では千葉真一の妻役で共演。

1992年 スタジオジブリ『紅の豚』(監督: 宮崎駿)に声優(マダム・ジーナ役)として出演、主題歌「さくらんぼの実る頃」、エンディング・テーマ「時には昔の話を」も担当。


家族

父・加藤幸四郎は音楽プロデューサー、ロシア料理店『スンガリー』の創業者。藤田まことの芸名の名づけ親でもある。

母・加藤淑子も『スンガリー』店主で2017年1月に101歳で没した。

(父の死後に登紀子が『スンガリー』運営会社の代表取締役もしていたがが現在は退いている。)

両親はロシア語が堪能だったという。


1972年、学生運動の指導者・藤本敏夫(2002年没、享年58)と獄中結婚。

出所後、藤本は有機農業の普及に努める。

娘が3人いる。次女は歌手のYae

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