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ナスDの編集履歴

2017-12-29 18:16:18 バージョン

ナスD

なすでぃーまたははてんこうでぃれくたー

テレビ朝日の友寄隆英ゼネラルプロデューサー兼取材ディレクターの愛称。又は破天荒(クレイジー)ディレクター。

※本項では、ネット上にある『ナスDの裏の顔』『肌の色を加工していた』については一切触れておりません。

※【秘境アース】放送時の正確な資料が乏しかったため、所々曖昧な表現(とある部族など)や細かい所で当時の放送と不一致な箇所がある事をご了承ください。ですので「だいたいこんな事があったのか」という見解で閲覧して頂きますようお願い致します。(2017.12)

※当時の事を正確に知っている方がいましたら、追記・修正をお願い致します。


概要

ナスD」とは、2017年4月からテレビ朝日系で火曜深夜に放送(現在土曜枠に移動)されているバラエティ番組「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」の【部族アース】のコーナーに出演している番組スタッフ、友寄隆英ゼネラルプロデューサー兼取材ディレクターのことである。


友寄氏は同番組の製作総指揮を担当する傍ら、自らが取材ディレクターとなりU字工事が取材する【部族アース】の旅に同行しているが、カタツムリを生で食っては粘液を肌に塗りたくるなど、その数々の奇行っぷりに芸人であるU字工事の存在を完全に掻き消している(食っている)。


南米アマゾンのシピポ族を取材中、超強力な染料に使われる「ウィト」という果実を全身に塗りたくった結果、肌が茄子みたいな黒ずんだ色になり、色が落ちなくなってしまった。その肌の色から付けられた愛称が「ナスD」である。


その後のオンエアで、当時の視聴者に驚き・笑い・感動を与えた敏腕?破天荒(クレイジー)ディレクターでもある。


ナスDの取材にはカメラマンの他、外国人通訳ガイド「ホルヘ」(恰幅の良いおじさん)が同行した。


現在はいろいろあって肌の色は元に戻っている(詳細は後述)。


人物

※一視聴者による見解です。


世間に注目される事になったアマゾンロケは、将来の夢の一つだったようで、意気込み十全に取り組んでいた。

好奇心旺盛(特に食べる事)でお人好しな性格。細身の体型だが活発に動き、運動神経は良い方と思われる。

【部族アース】の放送された映像では、黙々と荷物下ろしを手伝ったり(手伝わされたり?)、現地の子ども達と遊んであげる(遊ばれている?)など人の良い場面が見られた。


この人柄の良さもあってか、肌がナス色の男に対して現地の人々はあまり怖がった様子なく、寧ろ好意的に交流出来ていた。


前向きなのか、皮膚が変色した事に開き直って取材を続行。

酒豪で歌が上手(詳細は後述)。


【部族アース】ロケ

当初は

【部族アース】はアマゾンに住む原住民、特に狩猟民族を取材する内容だった。なので主に川をボートなどの船に乗って移動する。

ほとんど外部の接触がない民族の取材だったので、対岸から威嚇されるなど緊迫する場面が見られた。

そうここまでは真面目な番組だと思われたのだが…


ナスD(前)の奇行

概要でも触れたが原住民の取材中カタツムリ(ナメクジ?)を生で食べる。美容に良さそうとの事で、その粘液を塗りまくるという奇行を行い視聴者の度肝を抜いた(食った)。

この前振りがあったからなのかシピポ族との取材では…


※御存知だと思うが、安全を確認されていない生き物をそのまま食べる行為は、寄生虫を体内に入れる行為に等しい。

絶対に真似をしてはいけない。


友寄DからナスDへ

シピポ族の取材で「美容に良い」と言われる果実「ウィト」の果汁を全身(顔面や手のひらも)に塗りたくる友寄D

その後シピポ族の女性から衝撃の事実を知らされる。

「ウィト」とは入れ墨に使用される強力な染料の材料になる果実。なので一度塗ったら一生落ちないと言われてしまった。


塗った直後は何ともなかったが、徐々に黒く変色。そして友寄DからナスDへ!

ダメもとで近くにある川の水で、何度も顔や腕などを洗うが効果なし…。

この時目が赤くなりヒリヒリと痛みが出たが、後にこの症状は収まった。


変色した色が茄子に似ている事から、番組で「ナスD」と命名。後に定着。


一生落ちない事にさすがに困惑するナスD

当初は自暴自棄とも取れる発言をしていたが、開き直って前向きに取材を続行。


因みにナスDを紹介する時に出てくる(両掌をパアッと顔の両脇に広げて変顔している)写真は、この辺りで撮られたと思われる。


大型船での出来事

乗船

ナスDとU字工事の取材陣一行は大型船で川を移動することに。

当然の事ながら真っ黒(ナス色)なナスDは警備員に呼び止められた。

警備員「おまえ妖しいな。ちょっとコッチに来い」


パスポートを見せる事になり当然…

警備員「全然顔が違うじゃないか!」


スッタフとホルヘ(外国人通訳ガイド)が事情を説明すると…

警備員「なんてバカな事をしたんだ!」

ごもっともです。


以下の条件付きでナスDの乗船が許可された。

  1. 他の乗客が怖がるといけないので、屋上の陰(屋根なし?)になっている所で寝起きする事。
  2. あまり船内をウロチョロしない事

これはテレビ取材である事から、カメラマンも同行するわけで、とんだとばっちりである…。


因みに上記の人柄もあって、乗客が怖がる事なく寧ろ好意的に交流出来ており、警備員の心配は杞憂に終わった。


船内の取材

上記の条件に注意しながら船内を取材。

数日間かけて川を移動するため、船内には宿泊するスペース(ハンモックで寝起き。個室や仕切りはなし。)や食堂が設置されていた。食堂のコックはオネェで、取材に快く(本人の包容力?ある人柄と、ナスDやU字工事らをイイ男と気に入った事もあって)応じて、調理の様子を撮影・メニューの解説をしてくれた。

自主的か船長に命令されてか、ナスDはお客の荷物運び・荷降ろしを行う事になった。

これは船内の取材と並行しての作業なわけで、乗船中はほとんど不眠不休だったナスD

これも要因の一つか後に大変な事態に発展してしまった…。


取材中ナスDは色々差し入れを頂いており、ワニの鱗付き肉?を食べる場面がある。

この時の撮影時は夜で、場所は船の屋上。ナスDの肌色(ナス色)と暗闇が同化しており、肉や鱗の白さ(茹でた料理?)が際立つシュールで笑える光景が放送されたwww

余程美味だったようで、味のコメントを交えながら食べ続けるナスD


ここで緊張が走る展開に!

抜き打ちで銃を持った警備員(警察?)が懐中電灯を照らしながら見回りを始めた。

就寝していた人も起こされての厳しいチェックに、ハンモックで寝起きしていたU字工事と取材陣は、恐る恐るだがその様子を実況・撮影を行った。その頃屋上では、先ほどの料理を堪能している最中のナスDと、それを撮影しているカメラマン。

遂に警備員(警察?)がそんなナスDの元へ来ると…

警備員「ちょっと写真撮らせてくれよ(笑)。」

パシャ・・・モグモグ(光に照らされ、スマホで写真を撮られながら食事を続けるナスD

それで良いのかアンタ!


その後は何事もなく済んだナスDとU字工事の取材陣一行。

他には、ナスDにちょっかいを出しに来た乗船客の子ども達と、双眼鏡でのぞき合うなどして遊んであげる(遊ばれている?)様子も放送され、ほのぼのとした笑いも見られた。


酒造会社の取材

道中、地元の素材を使った酒造会社を取材する事になった一行。

ナスDとホルヘ・カメラマンなどの取材陣はボートを借りて現地へ(U字工事は船に居残り?)。

そこでナスD酒豪っぷりが発揮され、視聴者に笑いと驚きを与えてくれた。


現場に着いたナスD一行は従業員(ちょび髭の生えたおじさん。オーナー?)の案内で、施設の撮影や試飲をさせて貰える事に。ナスDは一口目の試飲で「ウマイ!」と一言。味の感想を喜々として伝えると、従業員のおじさんは気を良くして他のお酒を勧めてくれて…


  1. ぐびぐび(次々と呑むナスD)「美味い!」
  2. 従業員のおじさん「これも試してみろ」
  3. サッ…クビビ(他のスタッフに勧められたお酒を取って呑むナスD)「美味しい!」
  4. 従業員のおじさん「おいおい…水じゃないんだぞ…。」
  5. ゴゴゴッ…クン!(次々とワンカップサイズのお酒も飲み干すナスD)「全部ウマい!」
  6. 従業員のおじさん「おまえ最高だ!!」

何杯も飲んだ(中には50℃の強いお酒も!)はずなのに、ほとんどシラフのナスD

従業員のおじさん「おまえはバケモノだ(笑)。」

酒飲みが好かれるのは万国共通だった!


更に気を良くした従業員のおじさんは、お土産にボトルでお酒を何本かプレゼントしたのだが…

従業員のおじさん「おいおい…ここで飲むんじゃない。」

その場で封を開けて呑み始めるナスD


因みにホルヘ(外国人通訳ガイド)も試飲したが普通に酔った。


取材を終え(更に未開封のボトルを何本か貰った)ナスD一行は、行きのボートに乗って船に戻るのだが…

途中プレゼントされたお酒(ビン一本)を取り出して、豪快に一気で飲み干したナスD!!

これも後に影響を及ぼしてしまったのだろうか…


船に戻ると

乗船客の子ども「黒いのが帰ってきたぞ!」黒いのって…

すっかり乗船客とも打ち解けたナスD


視聴者に交流して分かった事をコメントした。

子どもと握手したら、その子は必ず色が移っていないか、手を確認するパターンを発見したとの事。

実際にカメラの前で子どもと握手を交わし、手を離した直後、自分の手を確認する子ども。


その後のナスDは、船長の数時間にも及ぶ長話を聞いたり(聞かされたり?)、先ほどの荷降ろしを手伝うといった、人の良さっぷり発揮。


ここまではほとんど不眠不休で働き、先ほどの酒造会社で度数の高い酒も含めた飲酒(何杯も)行った後のナスD

そして…


あの事件

船長「おまえ(ナスD)は良く働いた。俺の部屋でゆっくり休んでいいぞ。」

労いの言葉と船長の船室で休息する許可を頂いたナスD


船室のベッドで横になり、そして…あの事件は起こった…。


目的地に着いた一行は下船。

先にU字工事と取材陣は降りて、ナスD達を待っていたのだが…

そこで見た光景は、数人の男達に抱えられて降ろされるナスDだった!

力なく手をダランとさせて横たわる黒い男(ナスD)を、数人の男達が慎重に船から降ろす光景に、U字工事と取材陣他、視聴者も驚愕・混乱・戦慄した事だろう。


近くのホテル?のベッドに寝かせられるナスD(この時も意識はない)。

両手で彼の頭を抱えてナスDに「必ず助ける」と、日本語で言葉をかけるホルヘ(外国人通訳ガイド)。


その後は…


意識を取り戻したナスD

翌日?には目を覚ましたナスD

体に異常はない様子で、自分が運ばれた時のVTRを見せられて(さすがに)驚愕の表情を見せるナスD

そして一言・・・

ナスD「(気絶した場面は)カットすれば良い!」出来るわけがない!!


※意識を失った詳細をご存知の方は追記をお願いします。


ボラ族にボラれた

ナスDとホルヘ(外国人通訳ガイド)陣とU字工事陣の二手に分かれて取材を続行。


観光部族:ボラ族の取材する事になったナスD一行。


出会って早々、ボラ族達の動物を模した踊りを見せられたと思ったら、見物料(お金)を要求された!

突然の事だが仕方なく?お金を払うナスD

その後、アクセサリーや、吹き矢、キーホルダーなどのお土産を勧められて…

ナスD「申し訳ないから全部買います。」


ホルヘは何度も「止めたほうがいい」と制止したのだが、次々と勧められたお土産を買っていくナスD…。

合計数万円分の買い物をしてしまった…。

ナスD「ボラ族は商売が上手!」と謎の上機嫌な彼に、『・・・』と冷たい視線を送るホルヘ。

ナスD「ボラ族にボラれた!」


お土産の中には魚を干したキーホルダーがあり…バクッ(ボラ族の女性の制止を聞かず食べてしまったナスD

金具を吐き出して、「味は美味しかった」とコメント。

食べ終わった後、同じ様な事を小学生の頃にした事があると暴露した。


※良い子も悪い子も絶対に真似をしてはいけない。


購入したお土産は、同番組で視聴者にプレゼントされる(吹き矢など危険物は除く)事になり、多数のハガキが送られた。中にはナスD(友寄D)のお母さんからのハガキも寄せられた!


歌の力

今回のロケでギターを持参していたナスD

とある部族の取材時、部族会議を開いてテレビの取材を受けるか否かの長丁場で、会議を仕切っていた人から『あなた達(ナスD)の意見を聞かせてくれ』と進言を勧められる。


そこでナスDはギターを取り出し…『歌って誤魔化しちゃおう』と、とんでもない事をやりだした!

選曲は、今や世界の名曲【上を向いて歩こう

日本語をメインに現地の言葉を交えて、ギターの弾き語りを披露したナスD

その歌唱力は・・・超絶に(ギターも)上手い!!


これが決め手となり、取材をOKしてくれた感動名場面が誕生した!


他には、とある部族の村で寝泊まりする事になったナスD一行。

黒い(ナス色)男を遠目から見ていた部族との距離を縮めるためか、ここでもギターを取り出したナスD

洋楽の名曲【スタンド・バイ・ミー】を披露し、興味深々に近くで異国の歌を聴く子ども達(歌を披露した後、おふざけで子ども達を追いかけるナスD。当然子ども達は奇声(笑)をあげながら逃げた)。

その後も洋楽・邦楽の名曲を次々と披露。距離を取っていた部族の子どもや大人達は、興味深々にナスDの元へ集まり、見事人種の壁を超えた(食った)。

この(歌を披露した)時は夜。電気が通っていない所で、取材陣の明かりだけだったので、プチリサイタルのような状況だった事だろう。


ナスDは子どもにギターを渡して…

ナスD「君たちの(現地の)音楽を教えて」とコミュニケーションを取り、子ども達から様々な民族音楽を披露してもらったナスD一行。

音楽は万国共通である事を、改めて実感させられる感動映像が放送された!


さらに川をボートで移動していた時、エンジンが止まりその場で足止めをくうトラブルが発生。

場を和ますためか、アカペラで一曲披露したナスD(これも超―上手!)。

歌い終わった後にエンジンが復活した(させた?)事がある。


間違いない。この男は何かを持っている!


呪術師との邂逅

ロケ中、現地の呪術師(シャーマン)を取材出来ることになったナスD一行。

もしかしたらナスDの肌が元に(肌色に)戻るかもしれないと期待される空気になった。


取材した呪術師(シャーマン)とは、呪いをかけるといった怖い人達ではなく、薬剤師や医者のような良心的な立場の人達。

残念ながらナスDの肌を直す方法は分からなかったが、呪術師の住まいを案内してくれたり・修行や薬草を加工した薬などを解説してくれた。


ここで呪術師から驚きの事実を告げられる!

呪術師「おまえ(ナスD)に悪霊が憑りついている」

すぐさま除霊の儀式が執り行われた。


まず近くにある湖で体を清めるのだが、水の色は黒く、裸になって入水しなければならない。

ナスDは躊躇なく服を脱いで湖に浸かり…(黒い)湖の水を飲んだ!

誰も飲んでとは言ってない!


湖から出た後は、呪術師の住居にある東屋のような場所で儀式が執り行われた。

呪術師は自家製の煙草の煙を吹きかけながら、ナスDの体に触れて呪文を唱える。

だが悪霊が強すぎて除霊が完了出来ず、その晩に弟子を連れて再び儀式を行う事に。


夜になると、ナスD達が宿泊していた村に呪術師と弟子達が訪れて儀式が執り行われた。

今度の儀式では、呪術師が用意した薬液を飲用する様に指示されたナスD

躊躇なくその薬液を飲み干すナスD

そして弟子達を交えての儀式が執り行われたのだが、ナスDに憑りついた悪霊は予想以上に強すぎて、何度も除霊を試みて遂には…

呪術師「だめだ…。悪霊が強すぎて払うことが出来ない…。」


除霊は出来なかったものの、悪霊の正体が分かり…

呪術師「おまえ(ナスD)に憑りついているのは“生霊”だ。」と告げられる。


呪術師が見た(感じた?)生霊のイメージを告げられると、ナスDは一つ心当たりがあると発言。

それは中学の先生だったという…。


いったい何があったんだ…


因みにこの儀式は(除霊出来なかったのもあってか?)無償で執り行ってくれた。


ナスDから元ナスDへ

呪術師から肌に染み付いた(塗ってしまった)「ウィト」の落とし方は聞けなかったが、とある部族の女性から「落とし方を知ってるわよ。」と衝撃発言を耳にする。


もちろんナスDはその話に食いつき話しを聞いてみると…

洗剤(現地で使用されている物)を水で薄めた液体を布に染み込ませて、強くこすり落とすという方法。


村の女性達は (無償で!) ナスDを洗う展開に!

これは数日かけて行われ、静かに洗われるナスD・・・ではなかった!

腕と顔を女性達に洗ってもらっていたナスDだったが、洗剤を貯めた桶に顔面を漬ける驚きの奇行に出た!

この行動に洗っていた女性達や見物人達は驚きの悲鳴(笑)を上げた(視聴者も驚いた(笑)事だろう)。


足など自分で洗える所は、(水で薄めた)洗剤を染み込ませた布で強くこすり落とすナスD

徐々に色が落ちていく様子に上機嫌のナスD


スDを洗浄中、洗い手の妊婦さんから「あなた(ナスD)の名前は?」と質問を受ける。

本名の「友寄」を答えて、直訳すると「友達が寄ってくる」意味だと伝えると…

妊婦さん「いい名前ね。TOMOYORIって生まれてくる子に付けることにするわ。」と上機嫌。

しかし、本人(ナスD)はあまり(まったく?)友達が寄って来なかったとの事…。

スD「TOMOYORIって名前にしたら、(肌の)色が黒くなりますよ~。」と笑いを取り、大受けwww


そして遂に…ナスDから元ナスDへ!

呼び名は定着してしまったので、名称は「ナスD」のまま。これは他の番組などでも引き継がれている。

他のフタッフが洗浄された感想を聞くと、特に辛かったのが顔面を洗われていた事・・・ではなく顔を抑えていた奥さんの腕!

洗浄中はほとんど何も言わず、されるがままだったナスD。しかし、顔を固定する奥さんの腕がプロレスの技(ヘッドロック)をかけた状態だったらしく、何度も気絶しかけたらしい。


元はと言えば、自業自得のような経緯で洗浄される羽目になったわけだが…

辛い状況でも口には出さずに堪えていた事は称賛に値する・・・のか?


※洗剤を肌にこすり付ける行為は、肌荒れ等の原因にもなるので、今回のような緊急時?以外には絶対に真似をしてはいけない。

※水で薄めたとはいえ、洗剤に直接顔面を漬ける行為は、(前振りではなく)絶対にしてはいけない!


狩猟民族の取材

念願でもある、現代の狩猟民族を取材出来ることになったナスD一行。

この辺りは終始真面目な空気で狩猟の様子が放送された。


部族の男たち数人がシャツなどの軽装で、猟銃(弾数2発)と鉈など少ない狩猟道具を装備してジャングルを進む。

微かな物音を察知して男たちが素早く静かに動き、見事猿など獲物を仕留めた。

ナスD「アマゾンの狩猟をイメージすると弓や吹き矢などを想像するだろうが、最先端の狩りは銃を使って獲物を仕留めるんですよ。」といった真面目解説を視聴者に語り、大変勉強になりました。


日本への帰国

とうとう【部族アース】ロケ終盤。

これまでの振り返りをするナスDの口から「また来たい」、「連絡先は交換した」といった意味深なコメントを残し、『もしやまた(クレイジーな)勉強になる秘境ロケがあるのでは?』と期待した視聴者が多かった事だろう。


帰りの空港へ移動する最中ナスDに異変が!

から変な汁が垂れ、鼻血も出てきたのだ。

ナスD「果たして・・・これは病気か、呪いか」

ティッシュで変な汁や鼻血を拭うだけで…

ナスD「薬は使わん!塗らん!」と、変な意気込みを見せた。


※無理をせず、薬は用法用量を守って使いましょう。


因みに最後まで取材に同行してくれたホルヘ(外国人通訳ガイド)は、今回のロケが余程堪えたのか、長らく続けていた禁煙をやめて、一服してしまった。


身体検査

数々の破天荒(クレイジー)な行動を見せたナスD

当然日本に帰国後は身体検査を受診。検査結果は同番組のスタジオで、本人不在・未確認の状態で発表される前代未聞の展開に!

MCを務めるバイキング(お笑いコンビ)の小峠は『オリンピック主催国の発表みてぇだな!』とツッコミ。

そしてナスDの健康状態は…異常なし!


なん…だと…


結局スタジオにナスDが現れる事なく【秘境アース】は幕を閉じた…。


余談

同番組の同時進行で行われた別企画【ドローンアース】

現地の外国人と協力してロケをする際にナスDの写真を見せると…

外国人「なんだコイツは!!」

ナス色になった事情を説明すると…

外国人「なんてクレイジーな奴なんだ…。」


他国の人から見ても、ナスDはやっぱり破天荒(クレイジー)だった。


よゐことの関係

暫くして同番組によゐこ(お笑いコンビ)の濱口が登場。

彼の口から語られたのは、ナスDと親交が長い関係との事だった。


なんとナスD黄金伝説のディレクターを務めていた経歴があり、よゐこの元担当者であったのだ!

ディレクターの仕事として、企画立案やその内容が実際に可能か確認するため、事前に自ら体験するわけで…

ナスDは無人島生活などほとんどの企画を(出演者達よりも先に)経験済みという事である!


VTRでは、他のスタッフと一緒に無人島へ上陸したり、ナスD(友寄D時代)が島のヤギ?を追いかけるといった映像が(少しだけ)放送された。


因みに濱口が無人島生活などで着ているエプロンは、ナスDのお兄さんの物らしい。


よゐこと対決

よゐこ濱口『ナスD最近調子乗ってんだろう!本当の破天荒見せたるわ!!』

よゐこナスDの無人島サバイバル対決が決定!


当初は、【秘境アース】で同行したホルヘ(外国人通訳ガイド)がナスDと組んで参戦する予定だったが、急遽来日出来ない事に…。

ナスD「一人でもお受けします!」


よゐこ(2人)とナスD(1人)の対決で、2017.12.29にオンエアされる事となった…。


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