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トゥルルルルルウウルルルル

トゥルルルルルル

ガチャリ!

スクアーロか「裏切り者」が出た

このヴェネツィアでだ

裏切り者の名は

ブローノ・ブチャラティとジョルノ・ジョバァーナ

生死は問わないとの命令だ!

ボス自らの!

概要

ボス親衛隊とは、パッショーネ内でもボス・ディアボロを強く崇拝する構成員の事。

物語序盤、パッショーネはボス及びその参謀が複数の幹部を従え、さらにその幹部が1〜3チームの専門部隊を管轄するという芋蔓式の構成と紹介された。

しかし例外があり、物語中盤参謀や幹部を介さずボス直属の命令で動く親衛隊の存在が別途に存在する事が明らかになった。

直属である事から親衛隊にリーダーの概念はなく、よほどの緊急事態にならないと動かさないためなのか人員も少ない(確かに短期間で二つの専門部隊がパッショーネを裏切ったのだから、よほどの緊急事態と言えるが…)。ここはボスが相当に用心深く、そうそう他人に心を許さない性格がよく表れている。

なお、参謀を介する必要がない理由についてはドッピオの存在が大きく関係している。

劇中では忠誠心の高さから裏切り者を始末するための刺客として送り込まれる。

元々ボスの実娘の存在が発覚した事により発生した裏切り者の始末はブローノ・ブチャラティ率いる護衛チームが担っており、彼女を守る目的でリーダーを除く全員が始末されている。

しかし、護衛チームもまたボスの目的を知るや否や一名を除き全員が組織を裏切る事となったため、「裏切り者の始末役の始末役」として彼らが投入された。

物語後半は護衛チームと彼らとの戦いがメインとなる。

ボスの腹心であるドッピオが含まれないのは上述通り参謀にあたるため。

劇中ではチョコラータとセッコは親衛隊とは明言されていないが、一環として扱われる事が多い。

メンバー

スクアーロ

スタンド『クラッシュ』。

ティッツァーノと行動を共にする。

ティッツァーノ

スタンド『トーキング・ヘッド』。

スクアーロと行動を共にする。

カルネ

スタンド『ノトーリアス・B・I・G』。

ボスの命令のためなら自ら命を絶つも同然な行為すら厭わない男。

スタンドが強力すぎるゆえか唯一単騎で勝負に挑んでいる。

親衛隊と明言されていないメンバー

チョコラータ

スタンド『グリーン・デイ』。

セッコ

スタンド『オアシス』。

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