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ライジングトリガーの編集履歴

2018/03/13 20:46:11 版

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概要

三代目トライダガー、所有者は鷹羽リョウ。このマシンのみ「トライダガー」の名がついていない。

初代二代目のトライダガーと同じくブラックボディにファイアーパターンが施されているが、赤系ではなく青系のファイアパターンとなっている珍しいタイプでノーズの「ZMC」のロゴは二代目から引き継いでいる。

【空力を最大限に活かす】というテーマは受け継がれており、作中で【ボディが沈み込む】演出が何度も披露されている。

原作では強化ZMC(通常のZMCを上回る軽さ・強さを誇る)が使われている。

劇中では

豪樹烈矢と何度かレースを行っていて最初のレースでは、ブレイジングマックスに完全勝利。

力量と経験の差を披露した。

また、草レースでは烈矢のナックルブレイカーともレースを行い壁走りを披露。

シャーシにはエアインテークが装備され、Zナンバーズと同じエアロシャーシである。

実をいうと、本機はブレイジングマックスのデータも組み込まれており、ブレイジングマックスとは兄弟機のようなもの。

立体物

スーパーXシャーシを採用した製品として販売。

GUPパーツにブラックメッキボディが販売された。

バリエーションモデルとしてホワイトスペシャル(実はクリアボディだが)がある。

ZMCを引き継いだマシンは、如何にして誕生したのか?

【別冊コロコロコミックに掲載されていた読み切りストーリー】

WGPにてロッソストラーダのラフプレーにより負傷したネオトライダガーに変わって、中国にて完成した新型ZMCに合わせて生み出された。

完成させるために訪れていたリョウは、「子供達が自分のマシンが無事誕生するように作った、守り神」を壊した武器業者が製作したバトルマシンを、本機の強化ZMCの強度を持って撃退した。

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