概要
世界崩壊前、百夜教が百夜孤児院の子供達などを使い、実験・研究していた最大禁忌の名称。
吸血鬼が警戒している実験名であり、一瀬グレン、柊真昼、クルル・ツェペシは何かしら知っている模様。
真昼曰く、神の罰。
現在明かされている被験者は、百夜優一郎、百夜ミカエラ、早乙女与一、君月士方、早乙女巴、君月未来、百夜孤児院の子供達。
その中でも優は最優秀実験体。
なお、この中で力が明かされているのは、第二ラッパ『塩の王』の被験者である優と第五ラッパ『滅びの悪魔』の被験者である未来、第六ラッパの少年のみ。
ラッパ吹きは全員で七人存在する。
関連タグ
終わりのセラフ 百夜優一郎 百夜ミカエラ 早乙女与一 君月士方 早乙女巴 君月未来 一瀬グレン 柊真昼 クルル・ツェペシ
ネタバレ注意
世界を崩壊させる発動条件は死者を蘇らせること。
しかし、蘇生させられた人間は不安定で、10年しか生きられない。
また、その間に自身が既に死んでいるとわかれば、塵となって消えてしまう。
世界崩壊時に蘇生させられたのは、柊深夜、十条美十、五士典人、花依小百合、雪見時雨、他2名。
蘇生させたのは、一瀬グレン。