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概要

CV:日笠陽子

早乙女与一の姉。

そばかすが特徴。

世界崩壊時、与一と共に自室にいたが、吸血鬼が入り込んだことに気が付き、弟をベッドの下に隠すが、自身は隠れなかったため吸血鬼に見つかり、ラクス・ウェルトに血を吸われ死亡。これにより、弟の与一が吸血鬼に憎しみを持つことになったが、その死体は保管されている。

弟と共に終わりのセラフの実験体だった。

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  • Last Christmas

    終わりのセラフ。 一日遅れてしまいました! 昨日11月23日、早乙女与一君のお誕生日ということで! 与一君、お誕生日おめでとう!遅くなってごめんね! しかしまた誕生日のお話ではありません。 ご了承下さい。 視点は与一君のお姉さん、早乙女巴ちゃん視点です。 (2P目は与一君視点です。) 着想はセラフ破滅小説5巻から。 優君に会いに行った真昼に、記憶操作をすると言った百夜教職員の言葉からです。 与一君は孤児院にいなかったし、巴ちゃんが襲われたのも自宅っぽかったので、2人の親が百夜教信者で…みたいな感じで書きました。 2P目はその後の与一君。 保護しに来たのはあの人だったらいいなー、と個人的萌えを突っ込みました。 それでも与一君を保護しに来たのは、世界崩壊前に手に入れていた終わりのセラフ被験者のリストを元に与一君を探していたから。 生きる意味をなくしていた与一君を再び立ち上がらせたのが、一度死んで生き返った彼だったら…!みたいな感じでね。 はい、完全に私の趣味です(笑) もうちょっと巴ちゃんの葛藤なんかを上手く書けたらいいのになぁ。 こればかりは精進するしかないですかね。 こんな感じですが、楽しんで読んでいただけるとうれしいです。 読んでいただき、ありがとうございました。
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