アイススマッシュ
あいすすまっしゅ
- 身長:207.1cm
- 体重:109.1㎏
- 特色:凍結能力
概要
『仮面ライダービルド』第7話「悪魔のサイエンティスト」に登場。
ブラッドスタークがスチームブレードの機能の1つ、「デビルスチーム」を使って散布した“ネビュラガス”を吸入した葛城巧の母親葛城京香の教え子の1人である雄彦少年がスマッシュ怪人と化した姿。
体内に氷を生み出す器官が備わっており、戦闘時は「アイシクルチルアロー」という氷柱状の矢を大量に発射して周囲を凍結させる戦法を得意としている。
また、“ネビュラガス”で細胞が変質した影響で、子供の体から大人の体へと変化している。
スマッシュへと変貌後、スタークと共にビルドに襲い掛かるが、最後はニンニンコミックフォームの分身の術からの火炎斬りの前に敗れ去り、龍我によりガスの成分を抜かれた事で無事に元の姿へと戻り九死に一生を得た。しかし、子供が変身させられた影響もあり体にはダメージが残ってしまった。
氷属性の怪人だが、抜き取られた成分は第8話で石動美空に浄化されて水属性と火属性を併せ持つ消防車フルボトルとなり、属性が変化している。
『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダービルド 誕生!クマテレビ!!VS仮面ライダーグリス』では猿渡一海に返さなきゃいけないでっけえ恩があるという男、生方直進がクマフルボトルとテレビフルボトルを取り戻すために変身した。アイシクルチルアローや氷の壁でビルドを苦戦させたがクマテレビフォームの蜂蜜を氷に混ぜられたことで壁の強度が落ちたことであっさりと破られ、クマテレビフォームのボルテックフィニッシュで倒された。