概要
相手の唇(表情筋)の動きを見て、聞こえない言葉の意味を察する技術のこと。
現実では聴覚障害者が手話等と併用する形で使用することがある。
フィクションでは前述の聴覚障害者のほか、諜報員が遠距離で交わされている会話を読み取る際に使用するなど、スパイ活動に用いられることが多い。
同じ読みの「読心術」は「心を読み取る技術または超能力」なので、意味合いが大分異なる。
読唇術の使い手
- アンソニー・レスター(DEATHNOTE)
- 綾崎ハヤテ(ハヤテのごとく!)…上記アンソニーのパロディとして使用したが、失敗した。
- 葛城ミサト(新世紀エヴァンゲリオン)…使おうとしたが相手の唇を視認出来ず失敗した。
- コダイスミオ(シルバー事件)
- ジャスティン=ロウ(ソウルイーター)
- 中津静流(Rewrite)
- マドラックス(MADLAX)