最悪の世代
さいあくのせだい
最悪の世代とは、漫画『ONEPIECE』に登場するキャラクターの総称である。
概要
シャボンディ諸島に集結し「11人の超新星」と呼ばれた億超えの若手海賊11人と四皇の一人マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)を含めた12人のこと。
マリンフォード頂上戦争のきっかけを作り、白ひげ海賊団の船長エドワード・ニューゲート(白ひげ)を殺害しグラグラの実の能力を奪って四皇に上り詰めた黒ひげマーシャル・D・ティーチ、頂上戦争以降大きな事件では必ず誰かが関わり名を挙げかつて11人の超新星と呼ばれた海賊たちは世界を恐怖に陥れ、すでに『超新星』ではない強豪海賊となった彼らは「最悪の世代」と呼ばれるようになった。
世間や海軍からは恐れられる一方で、四皇の一味からは「調子に乗ったガキ共」と馬鹿にされ、現在では四皇に敗北した者、四皇の傘下に降った者も多い。
しかし、四皇側も喧嘩を吹っかけられて必ずしも無傷で追い払えたわけではなく、船を沈められたり主戦力の一角を潰される事態に陥ったケースもある。