赤井家
あかいけ
『名探偵コナン』に登場する、赤井秀一を中心とする一家のこと。
特徴
関連人物
赤井家
父親。『さざ波の魔法使い』にて初めて顔と名前がはっきりと描かれる。
自身が狙われるようになったのを機に妻や子供たちをイギリスから日本へ送った後、消息不明となっており、遺体も発見されていない。
母親。本名は「赤井メアリー」である説が強い。
10年前の時点では大人の姿だったが、APTX4869を飲まされて中学生くらいにまで身体が縮んだ疑いがあり、現在は高級ホテルの一室に身を潜めつつ、真純に指示を与えている。
長男。消息不明となった父の真実を追って、FBIの捜査官となった。
一時死亡したかに思われたが、現在は沖矢昴として雌伏の身である。
次男。将棋棋士。日本への移住後に羽田家の養子となり、天才的な記憶力で七冠王を目指す。
妹の真純との交流は続いており、電話を通し、何度か助言をしている。
長女で末っ子。女子高生探偵。
現在は帝丹高校に在学しつつ、コナンと関わったり、長兄・秀一の死の真偽について調べたりしている模様。