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ボア・マリーゴールドの編集履歴

2018/05/18 19:00:20 版

編集内容:体躯についての文章再編集

概要

王下七武海の1人ボア・ハンコックが率いる九蛇海賊団の船員で、ハンコックの妹。海賊団では姉のサンダーソニアと共にNo.2のポジションである。

若い頃は目もくらむような美女であったが今はゴリラのような固太り体系である(作者曰く「太ったんじゃない! 鍛えたんだ!」)。実際、動きは鈍重ではなく、二対一とはいえ俊敏性に長けるルフィにある程度ついていけるだけの素早さがあり、顔立ちもそれ程崩れてはいない。

(一部の読者は、下記の経緯から“極度のストレスなどで過食症に苛まれたのでは”と推察していたようだが、作者のコメントによって、その線はほぼなくなった。)

幼少期に、ハンコックやサンダーソニア共々浚われて天竜人奴隷となっていた時期があり、その時に背中に付けられた奴隷の焼き印を隠すため「背中に伝説怪物ゴルゴンを倒した時の呪いで目が付いており、この目を見るとになる」というを付いて背中を見られないようにしている。また、このが原因でハンコック、サンダーソニア、マリーゴールドの3人はゴルゴン三姉妹と呼ばれている。

プロフィール

本名ボア・マリーゴールド
異名不明
懸賞金不明
所属九蛇海賊団
能力ヘビヘビの実 モデルキングコブラ(動物系)
出身地女ヶ島 アマゾン・リリー
誕生日9月5日
CV斉藤貴美子氏、佐藤聡美氏(幼少期)

能力

動物系ヘビヘビの実モデル“キングコブラ”の能力者で覇気も会得しており、武装色による攻撃カウンターも得意としている。

からは毒液を放つ(アニメでは放置しただけで気化し毒ガスになっていたほど)ほか、なんと自ら髪(ロブ・ルッチ生命帰還同様自らの意志で操作できる)にをつけて敵を絡め取り丸焼きにしたりできる。

しかし、ギア2状態のルフィに対応できていなかったので、姉のハンコックのような“高み”と言える程のレベルではない。

性格

姉二人を信頼しており、従順な姉の腹心である。

活躍

初登場は女ヶ島編で、王下七武海ボア・ハンコック率いる九蛇海賊団の一員として登場した。女ヶ島編中盤で、男子禁制の女ヶ島侵入の罪でモンキー・D・ルフィの処刑執行人を務め、一時は覇気攻撃でルフィを追い詰めたが、ギア2を発動されてからは全く手も足も出ず、敗北してしまった。

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