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概要

仮面ライダービルドの第四十話『終末のレボリューション』にて初登場したスマッシュの最終形態。

ハードスマッシュと同様に明確な意思を持って行動でき、その戦闘能力はハザードスマッシュと比べても飛躍的上昇している。

その実力は今までの戦いでハザードレベルや戦闘経験を積んできた仮面ライダーグリス仮面ライダービルドラビットラビットフォームタンクタンクフォームと互角に渡り合う程だが、敗北すれば消滅するというハザードスマッシュと同様のリスクを孕んでいる。

劇場版でもゼブラロストスマッシュシザーズロストスマッシュという二体のロストスマッシュの登場が決定している。

変身プロセス

素体となる人間に高濃度のネビュラガスを注入。

その後、ロストフルボトルを体のどこかに差し込み(初変身者である多治見喜子は左の頬に差し込んでいた)、クローンスマッシュと融合することでロストスマッシュへと変身できる。

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