概要
北都三羽ガラスがブラッドスタークの持つハザードトリガーで更なる強化を果たした姿。
いずれも一般スマッシュの強化タイプ同様、全身のカラーリングが黒鉄色に変色しており、ハザードレベルの上昇により戦闘力はハードスマッシュ形態を大きく上回っている。
その実力は三対一の連携ありとはいえビルドの強化形態であるラビットタンクスパークリングフォームを圧倒し、変身解除に追い込むほど。
更にビルドが使った時とは異なり、理性を失わないのも特徴。ただし、その代償として一度倒されれば肉体が消滅してしまうという大きなリスクを伴う(恐らくだが、ネビュラガスを過剰投与されたような効果を起こしている可能性がある)。
第19話時点では3人の連携ありでハザードレベル3.9であるビルド(=戦兎)を圧倒していることから恐らくハザードトリガー使用後の三羽ガラスのハザードレベルは最低でも3.9以上に到達していると思われる。
但し第20話でクローズチャージと戦った時は苦戦していたため、4.0には達していないと思われる。ラビットタンクスパークリングにいたってはハザードレベル4.2のグリス相手でもそこそこ善戦していた。それを変身解除に追い込むほどに強化されているのだから、ハザードトリガーが「禁断のアイテム」と呼ばれるのも納得である。