概要
CV:M・A・O
梨歩田依舞とは、『斉木楠雄のΨ難』のキャラクター。
中学時代はその容姿で異性を虜にする自由奔放な生活をしていたが、高校に入学してからは照橋心美という自分よりもかわいい存在を知ってしまい、学校一の美人から2番目に落ちてしまう。ちなみに彼女が迷走しまくるきっかけを作ったのはこいつである。
作中での主な行動
その後照橋から学校一の美人の座を奪い取ろうと様々な画策をしているが、照橋が好意を持つ斉木楠雄に接触して弱みを握ろうとしたところよくよく見ると割と整った顔立ちをしていた斉木に逆に惚れてしまう。
しかし、照橋さんとの接触で今度は照橋さんに興味を持ち始め、彼女に惹かれ、一時期は別の世界に行ってしまいそうだったが、彼女の兄、照橋信に、照橋さんと雰囲気を重ねて、結果、今では重度のオタク、もとい六神通(イケメン俳優である照橋信の芸名)のファン、むが民である。
男を見る目は、作中きっての恋する乙女夢原知予よりも鋭く、斉木曰く、「探偵かなにか始めたら?」。
ただ、前記の通り、あの極度のシスコンである変態の照橋兄のファンになったり、鳥束零太にナンパ師がとり憑いていると、その煩悩頭かつクズっぷりに気づかなかったり、その人が発する雰囲気に騙される様だ。
余談
作者の麻生周一は、彼女のキャラ位置を、「照橋さんにもライバルが欲しいと思って登場したNo,2美少女」としているらしく、彼女の可愛さは読者モデル並みらしい。ちなみに照橋さんは、自称「月9女優」。自分で言っているがマジでそうなっちゃいそう。
名前の由来は「タイムリープ」。作者の麻生周一曰く、「そろそろ厳しい。」