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カバ(けものフレンズ)の編集履歴

2018-07-24 22:11:15 バージョン

カバ(けものフレンズ)

かば

『けものフレンズ』に登場するキャラクター。

概要

CV:藤井ゆきよ(NEXON版)/照井春佳(アニメ版)


けものフレンズ』に登場するクジラ偶蹄目カバ科カバ属カバフレンズ

ダイビングスーツもしくはライダースーツ風の体にぴったりフィットする衣装に身を包む。かなりの巨乳で、胸元のジッパーを大きく開いたセクシーな出で立ちをしている。カラーリングは全体的に黒を基調としつつ、髪のメッシュや服の模様として赤が加えられている。

一見元動物であるカバらしい要素は耳と尻尾以外見られないようだが、よく見ると顔の四隅にある髪が口を開いたときに見える牙をモチーフとしており、服の前面のデザインも正面から見た下向きの顔(水面に出る部分を上から見た状態)になっており、なかなかに秀逸なデザインである。

よくわからない人はこちらのツイートで見比べてみるといいかもしれない

NEXONアプリ版

河の馬、カバよぉ。ラテン語ではヒッポポタムスって呼ばれてるわねぇ。

私が優しそう? ふふ、ありがとう。

でも、案外おねーさんは”獰猛”なのよ?

いざとなったら、ガブっといっちゃうんだから。楽しみにしておいてね♪


色気たっぷりのお姉さんキャラとして登場。

解説コメントでは主人公(プレイヤー)からも優しそうだという印象を持たれているが、いざという時はカバ特有の獰猛なパワーで仲間達を守るべく暴れ回る。


ゲーム内ではレアリティ☆3のクール属性で、攻撃タイプは近距離型。

グループはパワフルっ娘連合に所属する。

所有スキルは10秒間味方全体の攻撃速度が15%上がる「魅了のラブリーハート」。

アニメ版

第1話に登場。

さばんなちほー」の水辺で水浴びをしていたところで、ゲートに向かうかばんサーバルの二人に出会う。サーバルとは同じエリアに住んでいることもあってか顔見知りで、親しげに会話を交わしている。


おっとりしたお嬢様風の口調。しかしそんな上品な口調とは裏腹に歯に衣着せずズケズケと物言うところがある。初めて出会うかばんに対しても例外ではなく、自身の正体がわからないと言う彼女に何ができるのか質問攻めにした挙句「あなた何もできないのね」と言い放ったり、さばんなの掟として「他人の力に頼ってばかりでは駄目」「自分を守るのは自分自身」など厳しい言葉を用いて諭した。


しかし一方でかなりの世話焼きかつ心配性でもあり、かばんとサーバルが出発しようとすると二人の姿が見えなくなるまでアドバイスを送りながら見送っている。更にはその後も二人の後を付いてきていたようで、ゲートに陣取っていた大型のセルリアンにかばんが襲われた時には、その怪力でセルリアンの攻撃を防ぎかばんを助けた。


第3話のCパートにも少しだけ登場。水辺に辿り着いたアライさんフェネックに出会い、彼女たちからかばんのことを尋ねられる。彼女を追って急いで駆け出したアライさんたちにも、同じく道中気を付けるように助言を送っていた。

コミック版

第6話にてモブフレンズの一人として登場。

ブシモアプリ版

配信初期から観察可能なフレンズの一人。

さばんなエリアやみずべエリアで出会いやすく、主な活動時間は夜。

性格などはアニメ版と同じ。こちらでもさばんなの水辺をナワバリにしており、良きお姉さんとして水辺に訪れるフレンズ達の悩みを聞いてあげている。

GOODROIDアプリ版

ユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。


レアリティ☆3で、動物グループは緑。

得意地形は水辺・昼、苦手地形は雪原。

所有わざは相手に大ダメージを与える「ガブッとひとくち!」。

関連動画

関連タグ

けものフレンズ

カバ さばんなちほー

以下アニメ版最終話ネタバレにつき閲覧注意!

























最終話にて黒セルリアンに吸収されたかばんを助けるべくパークの各地から駆け付けたフレンズの一員として三度目の登場を果たす。「サーバルは耳が甘いのよ!(※)」とサーバルを窘めつつ、他のフレンズと共に黒セルリアンの脚部に猛攻を加えていた。


黒セルリアン騒動が終結してから一ヶ月後にゆうえんちにて開催された『無事セルリアン倒せた&かばん何の動物かわかっておめでとうの会』にも姿を見せている。ライオンの発案に従い、ジャパリまんカレーを組み合わせたアイデア料理を食し、アリツカゲラと共にその美味しさに感銘を受けていた。


そしてヒトを探しにかばんが旅立つ日にも、他の大勢のフレンズと共に見送りにやってきた。この時かばんに対して、「本当に辛い時は、誰かを頼ったっていいのよ」という優しさに溢れた言葉を送っている。1話ではかばんに自助努力を説いていたカバだが、それも心配性でお節介焼きな性格ゆえのものだったことが改めて理解できる台詞である。

※「サーバルは耳が甘いのよ!」について

セルリアン攻撃時の上記の台詞だが、「詰めが甘い」という慣用句ではなく「が甘い」という言葉の真意はいまいちはっきりしない。視聴者の間では、「本来は聴力が良いはずのサーバルが、かばんを助けようと必死のあまり、大勢のフレンズが集合しつつあることに気付かなかったのはうっかりだ」という意味が込められているのでは?...という推測がなされている。

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