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太極の編集履歴

2018-08-02 21:09:47 バージョン

太極

たいきょく

中国の思想における万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずるとする。もともとは「易経」に登場する言葉。

概要

易経における、万物の根源起源原点

元は八卦の生成を説明するために用いられた用語であるとされ、太極が両儀に分かれ、更に両儀が四象に、四象が八卦に分かれたという(詳細は「八卦」の項目を参照)。

後に、「無極」から生じるとされたり、無極と同一視(無極にして太極)されたりもした。


太極を表す記号「」は、太極図または陰陽魚という。

太極以外のさまざまな状態も記号化されており、太極の起点であるという「無極」は、その、何というか、白い(だけ)である。

太極自体もまた、ただの円で表現される事がある。


関連イラスト

対照的な2つの人物などを、太極図の形にあしらったイラストが多い。

追日填海太極


関連タグ

陰陽 八卦 易経 

太極図 太極旗 太極拳

元気 太一 混沌  ビッグバン 光あれ

属性 エレメント


関連外部リンク

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