風間俊介
かざましゅんすけ
概要
特定のグループには属さず個人で活動している。アイドルとしてよりも俳優・タレントとしての仕事が多い。
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』で主人公・武藤遊戯役に抜擢されアニメ声優に初挑戦。原作者の高橋和希は風間との初対面のときに「表の遊戯に似ているなぁ」と感じたという。放送当初は「なぁにこれぇ」など独特の棒読み具合がネタにされることもあったが、シリーズを通して見ると4年半の間に演技がぐんぐん上達していったさまがよく分かり、終盤にもなると別人にも思えるほど2人の遊戯を演じきっている。本人も遊戯に思い入れがあるようで、ブログで「今度後輩と牛丼屋に行ったら「この子のはつゆだくで頼むぜ!」って遊戯の声で言うよ!」といった発言をしている。
2013年5月、10年間交際していた5歳年上の一般女性と入籍したことがジャニーズ事務所を通して発表された。
2015年10月15日、風間と同じく「グループに所属せず俳優等の経験を積んだJr.」である佐野瑞樹、屋良朝幸、長谷川純と同時に単独ページができたため、ジャニーズJr.を卒業。
ガチのディズニーファンであり、東京ディズニーランドと同い年。
幼い頃から年パスを持ち、現在に至るまで23年間更新し続けている。
ヒルナンデス!などでディズニー関連の特集が組まれるとよくゲストとして出演する。
本人がずっと出たかったというマツコの知らない世界(2018年5月15日放送)への出演を果たし、よく他のテレビで取り上げられる隠れミッキーの場所やパレードか見やすい場所などの情報は「一切やりません!」と宣言し、あのマツコに「これは斬新!」とまで言わしめた。
じゃあ何をやったのかというと「好きなトラッシュカン(ごみ箱)」とか「スプラッシュマウンテンができた経緯」など、オタク全開な内容であり、「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という名言まで出来てしまった。
過去にはディズニーキャラクターの名前を50問すべて当てられるか、というクイズにも挑戦し、高難易度のクイズも答えることができ、50問をクリアしたことがある。