概要
SD戦国伝に登場する神と言える存在。それぞれの世界における武者頑駄無達を助けてきた強大な力を持っている存在でもあり、頑駄無大将軍を選ぶ役目も持っている。
しかし、大将軍選定には対象となる武者の武術や精神力だけでなく【大将軍となる証である武具】を装備している場合でも選定される。
(メイン画像の場合、武具を装備している場合なのだが、ファン間で迷惑神というコードネームが付くほどの気まぐれにも近い行動も起こす。 あくまでもメイン画像はネタかもしれないが……。)
一例として、四代目頑駄無大将軍に鬼退治をするように仕向けたり、地上最強編の元凶だったり(これに関しては後付け設定とも言われている)、大将軍が変わる度に割れてみる等……挙げてみるときりがない。
映像作品「SD戦国伝~天下泰平編~」では松本保典氏が演じており、『天下泰平の世の中であっても いつか、再びそれを砕く巨大な闇が現れる。 常にその危機に備えよ』とメッセージを残し 新たなる地へ飛んでいった。
その光景を遠目ではあるがある武者が目撃している
関連タグ
スペリオルドラゴン:SDガンダム外伝における類似ポジション。過去には騎士ガンダムがこちらの世界へ来た事もある。
「これより先は、とある映像作品に関しての未来の記述を記している。先を知ろうとする者は覚悟せよ!」
ガンダムビルドダイバーズにおける動向
CV:中原麻衣
そして、ガンダムビルドダイバーズでもまさかの客演を果たした。
『ロータス・ミッション』を見事に成功させたビルドダイバーズを監視している謎の鳥として姿を見せたのは……何と、結晶鳳凰だったのである。
その後も監視自体は続けているらしく、その動向に注目されているようだ。
【更なる 情報】
その正体はGBNの開発者であり、その目的がサラの監視と調査だった事が判明。彼女の正体に関してビルドダイバーズに説明をした。
その立場上、「GBNのことは運営よりも熟知している」と豪語しており、それを裏付ける様に、運営でも見つけられないプライベートエリアをゲーム内に所有している他、アバターを巨大化させて運営の送り込んだ機体を一蹴するなど、メインプログラムに自在に介入し、普通のダイバーには到底成し得ない数々の行為が可能。
本作ではSDガンダムフォースよりガンダイバーが客演しているが、ここにきて予想外とも言える大物が出現したとも言えるだろう。
正式な名前は明かされておらず、クレジットでは「トリさん」と表記されている。
なお、過去の作品ではあの黄金神も客演した為、SD戦国伝から予想外とも言える大物が出現した事は、今後に何か影響を与える事変があるのかもしれない。
間違っても、この武者がレジェンドBB化する為の客演とか言ってはいけない。あながちゼロではないのは上述のスペリオルカイザーの前例もある為だが……。
あくまでも結晶鳳凰はアバターとしてだが、演じている中原麻衣氏は過去のガンダムシリーズではバララ・ペオール(Gのレコンギスタ)を担当していた。