「まだ出会っていない感じがするのよ。本来出会うべきだった、大切な人に…」
概要
重力の魔法少女。もしも〈物語〉シリーズのヒロインたちが魔法少女になったら…という「if」の姿。
ハンマーで攻撃した物体の重さを奪い、奪えば奪うほどハンマーは重さを増し、強化される。
願いごとは「思い出をください」。
（『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より）
プロフィール
※注1：入手時に「記憶が改竄されていなければ」と発言する。
人物像
『魔法少女まどか☆マギカ』を制作したシャフトが物語シリーズのアニメ化を手がけた縁で、スタジオ創立から40周年にあたる2016年に両作品をとりあげた「MADOGATARI展」が開催された。
そして2018年、この「MADOGATARI展」と『マギアレコード』とのコラボが発表される。その第一弾として千石撫子と共に参戦した。
残念ながら、撫子同様ストーリーは実装されていない。
現時点では同じカードやデスティニージェムを重ねて魔力解放を行えないが、コラボの弾を重ねる内に可能になる予定。
キュゥべえと契約し（まどマギ世界における）魔法少女となったifの姿。
誕生日は7月7日の蟹座で、好きな小説家は夢野久作、と作中に開示されているプロフィールは原作と一致する。
ホーム画面では父親について言及するほか、「あの、卒塔婆が卒倒しそうなデザインのスウェットは、私がゴミに出しておいたから。」と発言する。
これは『猫物語（白）』での台詞が元ネタ。言った相手は羽川翼。
魔法少女として
ゆるい感じの羽がついたピンクのピコピコハンマーを得物とする。ケモ耳のようなものを頭につけているが、よく見ると蟹のハサミ。
ハンマーには重さを奪うほか、サイコメトリー的な機能を備えており、これを介して「他人の
」思い出を思い出している。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
| Accele | Blast（縦方向） | Blast（横方向） | Charge |
|---|---|---|---|
| ×1 | ×2 | ×1 | ×1 |
ブラストディスクが3枚の所謂ブラストゴリラ。
最大ステータス
| レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|---|
| ★3 | Lv.60 | 14648 | 5161 | 4223 |
| ★4 | Lv.80 | 19357 | 6596 | 5541 |
コネクト「ツンデレサービス」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★3 | 攻撃力UP[Ⅳ] ＆必ず毒 ＆ダメージカット状態[Ⅳ] |
| ★4 | 攻撃力UP[Ⅵ] ＆必ず毒 ＆ダメージカット状態[Ⅵ] |
マギア「グラビティ・グラフティ」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 敵全体にダメージ[Ⅲ] ＆確率でスキル不可(全/1T) |
| ★5 | 敵全体にダメージ[Ⅴ] ＆攻撃力DOWN ＆確率でスキル不可(全/1T) |
「蝶のように舞い、蝶のように刺す。あら、刺すのは蜂だったかしら」
英語表記は「Gravity Graffiti」。敵陣に投げ込まれたハンマーが乱舞したあと、ジャンプしていたガハラさんの手元に戻る。
そしてハンマーごと元の敵陣に突入し、地面に叩き付ける。落下地点を中心に亀裂が広がり、そこから炎が吹き出し、最後に特大の火柱が突き上がる。
ドッペル
未実装。
専用メモリア「文房具という名の凶器」
文房具は決して、人を傷つけるための道具ではない
しかしあまりに大量に携行すれば、凶器の様相を帯びる
四次元空間に格納されていたかのような、無数の文房具
HBの鉛筆の先端は、もちろん鋭利に研ぎ澄まされている
基本データ
| レアリティ | ★3 |
|---|---|
| タイプ | スキル |
| 装備可能 | 戦場ヶ原ひたぎ |
| イラストレーター | かにぱんだ |
ステータス
| レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|
| Lv.1 | 432 | 0 | 512 |
| Lv.20 | 648 | 0 | 768 |
| Lv.40 | 1080 | 0 | 1280 |
スキル「エンチャントウェポン」
| 特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
|---|---|---|
| 通常 | ダメージアップ状態[Ⅶ](自/1T) | 6T |
| 限界突破 | ダメージアップ状態[Ⅷ](自/1T) | 5T |
関連タグ
千石撫子(マギアレコード)：同時参戦
戦場ヶ原ほむら：当初は中の人繋がりタグの一種だったが……。
暁美ほむら：同社及び中の人繋がりの魔法少女。
