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ミスティークの編集履歴

2018-11-12 22:59:04 バージョン

ミスティーク

みすてぃーく

ミスティークとは、MARVEL社のアメリカン・コミックス『X-MEN』に登場するスーパーヴィラン。

概要

初出は1978年5月の『Ms. Marvel #16』。別名はレイヴン・ダークホルム。

主に『X-MEN』関連の作品に登場するミュータントマグニートー率いるタカ派ミュータントに属し、多くのエピソードでスーパーヴィランとして登場している。しかしマグニートー同様一概に悪役とは言えないポジションにあり、映画『X-MEN: アポカリプス』のように実質的な主役としてX-MENと良好な関係を保っている作品も存在する。

変身能力を持ち、スパイ暗殺に暗躍する。本来の姿は、青肌黄色赤髪が特徴的な人外。また、能力を活かして若いままの姿を保っていられるため、不老にも近い。


セイバートゥースとの間にグレイドン・クリード(人間)を、アザゼルとの間にナイトクローラーをもうけているがいずれも育児放棄している。

ローグの養母となったこともあったが、ローグがX-MEN側に回ったため袂をわかった。


映画版

2000年から制作されている実写映画版『X-MEN』にも登場。メインキャラクターの一人であり、出番は多い。初期3部作ではブラザーフッド・オブ・ミュータンツのメンバーのひとりとして登場した。

コミックであったローグの養母でナイトクローラーの実母であるという設定は映画では確認できない。


『X-メン』『X-MEN2』『X-MEN:ファイナルディシジョン』の初期3部作ではレベッカ・ローミンが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN: フューチャー&パスト』『X-MEN: アポカリプス』ではジェニファー・ローレンスが演じている。

吹き替えは初期3部作は幸田直子(劇場公開版)、金野恵子(テレビ朝日版)。ファースト・ジェネレーションとアポカリプスは牛田裕子、フューチャー&パストのみ劇場版は剛力彩芽、完全版であるローグ・エディションでは牛田裕子となっている。

関連タグ

MARVEL

X-MEN

青肌


外部リンク

ミスティーク - Wikipedia

アメコミ@ wiki - ミスティーク

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