ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

謎の怪獣(SSSS.GRIDMAN)の編集履歴

2018-11-18 11:49:27 バージョン

謎の怪獣(SSSS.GRIDMAN)

しょうたいふめい

SSSS.GRIDMANに登場する怪獣の内の一体である。テイザービジュアルなどでも大きくその後ろ姿が映されていた。

概要

おすわ立花ちゃん

第1話に登場し(出番で言えばグールギラスよりも早い)、物語の舞台であるネリマ市の中に深い霧の中に居座っているが、ただその場に鎮座しているだけ(銅像や石像に見える)で動くことはなく、また、当作に登場する他の怪獣達と違い、グリッドマン同盟やサムライ・キャリバーらにしかその姿を認識できない(但し、同盟も最初は響裕太にしか見られておらず、残りの二人はサムライ・キャリバーによってグリッドマンがアップグレードされた以降になって初めて見えるようになった)。


グリッドマン感想

最初は一体だけだったのだが、日を追うごとにその数を増やしており、現在複数体が確認されている。


この個体群もまたあの二人に生み出された存在なのかは不明。


その姿は実写版に登場したベノラに似ており、ベノラの毒ガスには幻覚作用がある為、一部視聴者にはこの世界はベノラの毒ガスで見せられている幻覚なのではないかと予想する者もいる。


あるいは(雑誌展開を別にして)現実世界に現れることのなかった特撮版のグリッドマンが現実に実体化していることを含めてこの世界自体が仮想現実ではないかという予想もあり、その象徴とも考えられる。























その後、第六話にて、像の状態のまま実際に町を包む霧を発生させているシーンが描写された。

アノシラス二代目の話によれば、ツツジ市とはアカネが作り出した街であり、その外側には何もないとのことであるが、説明中に流れた街を作るゲームのような場面で、デフォルメされたベノラそっくりの怪獣が複数現れ、グールギラスが破壊した街を修復していた。この映像がどこまで現実に即しているかは定かではないが、すべて事実なら街の修理屋・整備士というべき重要な役割を担っていることになる。

その解説の終わりにはツツジ台の町そのものがベノラの形に描写され、さらにアノシラス二代目は「町そのものが怪獣になってしまった」とも言及している。

また、今までは立っているだけでアクションを見せなかったこれらの怪獣だが、しっぽが動いているように見えるカットも映されたため、戦うこともできる可能性が出て来た。いくらグリッドマンでも、大量の怪獣に一斉に攻撃を受けたら……


関連タグ

SSSS.GRIDMAN グリッドマン怪獣

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました