概要
CV:川田紳司
4月19日生まれの16歳。身長175cm、体重63kg。
金髪とアロハシャツがトレードマークな好青年で、小さい頃にホムンクルスに家族を殺され、錬金戦団の施設で育てられてきた。その時に斗貴子と出会い、思いを寄せる。判断力の高いリアリストで、火力一点張りではなく相手の動きを冷静に判断し、隙をついて戦う戦法を得意とする。
初登場時はカズキのことを「化け物」と蔑んでいたが、後に和解する。
カズキ再殺命令が下されるとカズキや斗貴子と共に逃走し、カズキのヴィクター化を阻止するために行動を共にする。
原作終了後を描いた小説版によると、最終的に銀成学園に転入したらしい。
戦輪の武装錬金『モーターギア』
手のひらサイズの2枚一組の歯車の形をした武装錬金(元ネタは作者が小さい頃に拾った歯車)。
本人の生体電流を電力として自在に動き回り、最大威力で放てば難なく自動車をも切断する。電力が切れたとしても外部電源からの充電はできないため、結局は本人の体力次第になる。
威力は低いが機動性に長け、足に装着することで高速での移動が可能になる。空中や水中を移動することも可能。
関連項目
津村斗貴子 - 憧れの先輩。
武藤カズキ - 恋敵。