概要
これまで、ずっと正式なキャラ名が不明であり、タグとしても映画泥棒としているものが多かったが、2014年6月30日にtwitterを開始、正式名称がカメラ男であることが判明した。
10年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、又はその両方が科せられる罪を犯し、収監されているが、映画業界への奉仕活動として、仮釈放の形で全国キャンペーンを回っている。
映画泥棒というのはあくまで俗称であり、正式名称は「カメラ男」である。
ちなみにデザインをした三木康次が客員教授を務める京都造形芸術大学のホームページでは「盗撮男」と記載されている。
第4弾CMより衣装が少し変わっている。
人物像
怪しい音楽と共に登場し、映画館で上映中の映画を盗み撮りする。
頭部がビデオカメラという見た目と奇怪なロボットダンスが特徴。
大きなテレビのモニターをかぶった黒スーツの男が不穏な音に合わせて気持ち悪く踊っている、石野卓球“siren”のMVをみた監督が、MVにダンサーとして出演していたカメラ男の中の人o-ki氏に“そのままのイメージで使いたい”とオファーをしたことで生まれた。
製作者たちの間で携帯ストラップを劇場で売ろうかという話もあったが、彼はあくまで悪者なので、売れるとは思うが出せないとのこと。(2010年4月30日付 東京新聞より)
・・・が、2014年に入ってからは遂にグッズが解禁。食玩やガチャガチャ、更にはバンダイの可動フィギュアであるS.H.Figuartsでパトランプ男と共に販売された。
2014年7月より「罪滅ぼしに映画業界を盛り上げるため」とカメラ男本人の公式アカウントが開設。
台詞が一切無いキャラだったため長年口調は不明だったが、敬語調で喋るという事が発覚した。
プロフィール等
今も映画を盗んでいるか? | いえ、紳士です |
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出身地 | じゃ、奈良県? |
身長 | 185cm |
好きな食べ物 | いちご♡ |
犬派か猫派か | (猫の絵) |
この質疑応答は2019年新春スペシャルのモニタリングにて行われたもの。
なお、この設定がモニタリング以外にも適用されるのか、そもそも事実なのかは不明。
全国の映画館で上映されている「NO MORE 映画泥棒」第2期CMで、ビデオカメラのお面をかぶってダンスを披露している“中の人”が、2013年1月28日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!」に出演。
プロのダンスパフォーマー・O-KI(藤島巨樹)氏であることが判明、あの“ダンス”をTV初披露した。
O-KI氏はダンス歴25年の40歳、パフォーマーとしての活動だけでなく振付師やダンス指導、イベントMCなど様々な形でダンス関連の仕事をしているという。Japan Hip-Hop Dance Association 副理事も務めている。
182cmの長身である。
元・振付稼業air:man、現在は振付ユニットJAM TRUMP所属。
カメラ男の被り物の中はズレ無い様にきつく留めてあり暑く息もし辛く、被っている間は結構大変で余裕がないらしい。
関連タグ
関連リンク
[[公式twitter > https://twitter.com/eig