最終話のネタバレ要素あり注意
概要
最終話でまどかの存在が本来の世界から消えた後、ほむらとタツヤだけがまどかの存在を覚えていたことから、急浮上した年の差カップル。ちなみにタツヤは3歳、ほむらは少なくとも14歳以上(持病で休学の可能性)。
パターンについては大体3通りになっており、
- 最終話の切ないシーンの再現。
- タツヤがほむらに憧れる「このお姉さんの彼氏になりたい」シチュエーション。
- 変態ほむらさんがタツヤに対して変態行為に及ぶショタと痴女シチュエーション(タツヤをまどかそっくりに女装させる内容も含む)。
……が主なものになっている。
pixivでは「ショタと痴女」シチュのイラストが増加傾向にある。
2ちゃんねるにおけるタツほむ
対照的に2ちゃんねるのタツほむスレでは歳の差異性愛カップル成立が主流である。
本編のハートフルボッコな流れに疲れた人間の憩いの場となっていると思われる。
ただし……
- タツヤが中学生で父親になる(変態ほむらさんパターンと「タツヤの青い衝動」パターンの2通り)。
- 相変わらず(?)住居の中には銃火器や手製爆弾が散乱している。
- ほむらはまな板
- なぜかさやかがよみがえる(そしてタツヤに手を出そうとして杏ゆまにどつき倒される)。
……などのネタが鉄板として使用される傾向にある。
ほむらの未来像については、
- 本編ほむら(クールほむら)のイメージから弁護士などの頭脳系労働者。
- 上と合わせて、義母となるゴトゥー……(げふんげふん)鹿目詢子からの流れでバリキャリ。
- メガほむやまどかのイメージからフラワーショップなどのささやかで愛らしいもの。
- 魔法少女という名のニート。
……などが主なものになっている。
ただ、いずれにせよ魔獣退治は続けているようである。
また、基本的に私生活はダメ人間扱いされている。
タツヤの将来像は、基本的に父・鹿目和久同様の専業主夫がメイン。
ただし、父親ほど角が丸くなっていないことが多く、彼よりもむしろどこぞの正義の味方の志願者を髣髴とさせる。
2代目まどか
このカップリングから発展したもので、タツヤとほむらの間に生まれた娘という設定の二次創作キャラクター。娘まどか、まどか(娘)などとも表記される。
pixivでは少数のSSが投下されているだけだが、2ちゃんねるのタツほむスレの主流ネタである。