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ビッグシューターの編集履歴

2019-01-14 00:55:31 バージョン

ビッグシューター

びっぐしゅーたー

鋼鉄ジーグのサポートメカ

概要

鋼鉄ジーグをサポートする機能を持った航空機

操縦者は卯月美和


機体内部には鋼鉄ジーグの手足、胴体を構成するジーグパーツを多数搭載している。

これを司馬宙が変身したジーグヘッド目掛けてジーグパーツ・シュートし、

合体させることで巨大ロボット・鋼鉄ジーグへとビルドアップさせる。

また、状況に合わせてジーグバズーカ、マッハドリルなどの装備をシュートすることもある。


基本的に鋼鉄ジーグはジーグパーツ無しに戦えないうえ、

手足が破壊されるなどした際には再度射出されたパーツとの合体で継続戦闘が可能なため、

ビッグシューターは鋼鉄ジーグにとって生命線と呼んでも過言ではない存在である。


戦闘はほぼジーグ任せだが、自衛用の武装としてミサイルを搭載するほか、

「ブレイクアウト」の掛け声と共にパーツ射出装置を分離して緊急脱出したこともある。

(更にスーパーロボット大戦シリーズでは「磁力光線」という武装が追加されている)


余談だが、通信装置のモニター画面は操縦桿の下部に存在しており、

通信相手はミニスカートを履いた美和の股間を眺めながら会話しているように見える


リメイク版

鋼鉄神ジーグ』ではデザインが一新された新型ビッグシューターが登場した。

メインパイロットは美角鏡、サブパイロットは珠城つばき


基本的な機能は前作と同様だが、パーツ射出口が手足を射出する左右の二か所に加え、

胸部・腹部・腰部パーツ射出用の大型射出口が機体下部に増設された点が特徴。

また、その上部にはジーグヘッドとなるHMB雷鋼馬の出撃用カタパルトも存在する。


ジーグパーツ・シュートの際にはレバーを押す必要があり、

つばきが掛け声と共に勢いよくレバーを押すバンクシーンが印象的。

(なお、旧ビッグシューターはボタン一つで射出可能)


マリンパーツ、スカイパーツ、アースパーツなどの特殊パーツは搭載しておらず、

列車砲型支援メカ・ギガシューターから射出するようになったことも変更点である。

また、男女二人乗りになったせいか流石にモニターの位置は変更されている


搭載武装はリドル・ストラクチャー(機関銃)とH.M.ビルド・ランチャー(ミサイル)。


劇中ではダブルジーグとともに新旧ビッグシューターが共演する一幕もあった。

旧ビッグシューターは新型より明らかにパーツ射出速度が高く、

大火焔偶(邪魔大王国戦艦に相当)を射出したパーツのみで撃沈している。

また、最終決戦の舞台が月面だった為、宇宙空間への出撃が可能な事も明らかになった。


関連項目

鋼鉄ジーグ 鋼鉄神ジーグ

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