八代イサブロウ

やつしろいさぶろう

八代イサブロウはアニメ『新幹線変形ロボ　シンカリオン　THE　ANIMATION』登場人物のひとり。

概要

　新幹線超進化研究所初代所長にしてシンカリオン開発責任者。出水やホクトと共に新幹線を母体としたロボットを発明するが、第1回超進化速度の到達実験中にE2系シンカリオンが原因不明の異常を起こし、消息不明となる。彼の残した設計データからシャショットを生み出している。

　しかし、彼こそ地の底より這い上がりし種族キトラルザスにブラックシンカリオンを齎し、移住、観察、戦いの選択を与えたドクター・イザである。何故偽名を用いて地上へ出て研究所所長を立ち上げたかは不明瞭。

　フルネームの元ネタ（と推定されるもの）は、熊本県の都市のひとつ･八代市と、JR九州の観光列車のひとつ｢いさぶろう」（、さらにはその元ネタである、明治時代の政治家・山縣伊三郎）。