概要
『星のカービィ スターアライズ』から登場した、ボブカットにベレー帽の絵描きのような姿をした中ボス。
絵筆状になったポニーテールを器用に操り、絵を描いたりインクを飛ばして攻撃したりする。
また、シリーズに登場する他の絵描きキャラの例に違わず、描いたものを実体化する能力を持つ。パターンは『星のカービィ64』のノコギや『タッチ!カービィ』のパラシュートボムなど多彩。
倒すとアーティストの能力が得られるほか、同コピー能力のフレンズヘルパーとしても活躍する。
『スターアライズ』で登場している中ボスで、完全新規なのはこのビビッティアのみである。
フレンズヘルパーとして
使い捨ての技「ザ・ワールド・ドローペイン」が無い以外はカービィと同じ技構成を持つ。他の中ボスヘルパー同様に若干喰らい判定が大きめである。また自前の飛行能力で空中をスムーズに移動できる。
隙の大きい技が多く、特にCPU操作では若干頼りなさはあるものの、貴重な回復技で一行をサポートしてくれる。
余談
ドロシアやペインシアと似た風貌を持つが彼女らとの関係性は不明。『星の○○○○』のキャラクターページではあこがれている「お姉さま方」がいることを明かしているが果たして…?
また、同ページではカービィの世界で「一流アート学園(=芸術学校)」が存在しているらしい。